栽培環境をコントロールして、高付加価値植物の安定生産・供給を考えるLiSHセミナーを8月21日(金)に開催

栽培環境をコントロールして、高付加価値植物の安定生産・供給を考えるLiSHセミナーを8月21日(金)に開催

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸 幸弘)は、2026年8月21日(金)、TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(以下、LiSH)にて、LiSHセミナー「栽培環境をコントロールして、高付加価値植物の安定生産・供給は実現できるか ~対象植物の選定から用途開発・事業化まで~」を開催します。

香りや味、色、機能性成分などに特徴を持つ高付加価値植物は、食品、化粧品、医薬品、素材など、さまざまな分野での活用が期待されています。一方で、その品質や収量は、気候、産地、生産者の栽培技術などに左右されやすく、必要な時期に、必要な量を、求める品質で安定して供給することが難しいという課題があります。

植物工場や施設園芸、センシングなどの技術を活用し、温度、湿度、光、養分などの栽培条件を精密に管理できれば、産地や季節の制約を越え、高付加価値植物を安定的に生産・供給できる可能性があります。さらに、味や香り、色、機能性成分といった特徴を、用途に合わせて引き出すことも期待されます。

しかし、栽培環境を制御して技術的に育てられることと、継続的な供給や事業として成立することは同じではありません。どの植物を対象とするのか、生産コストに見合う需要があるのか、利用者が求める品質を再現できるのか、どのような用途や製品につなげるのかなど、生産側と利用側の双方から事業を設計する必要があります。

本セミナーでは、高付加価値植物の安定生産・供給を実現するために必要な条件について、対象植物の選定から、栽培技術、品質設計、用途開発、供給体制、事業化までを一体として議論します。

■植物工場・施設園芸の可能性と事業性

植物工場や施設園芸では、温度、湿度、光、養分などの栽培条件を精密に管理することで、天候や産地に左右されにくい生産や、品質・収量の安定化が期待できます。一方で、設備やエネルギーなどのコストも伴うため、こうした技術によって生み出せる価値と需要を見極めることが重要です。

■「育てられる」から「届けられる」へ

事業化には、栽培技術だけでなく、利用者が求める品質、量、価格、供給時期を踏まえた設計が欠かせません。「どの植物を育てるか」だけでなく、「誰に、どのような価値として届けるか」までを考える必要があります。

■生産側と利用側をつなぎ、新たな連携へ

当日は、株式会社NEXTAGEによる話題提供とクロストークを通じて、対象植物の選定や品質・収量の安定化、用途・需要の開拓などを議論します。生産・研究・技術側と、食品、化粧品、医薬品、素材などの利用側をつなぎ、栽培実証、共同研究、用途・製品開発、PoCなどの連携につなげます。

■開催概要

イベント名:LiSHセミナー
「植物工場・施設園芸で、高付加価値植物の安定生産・供給は実現できるか
~対象植物の選定から用途開発・事業化まで~」

日時:2026年8月21日(金)16:30~18:00

会場:TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(LiSH)7階
Studio 1/ワークショップルーム2
〒108-0074
東京都港区高輪二丁目21番1号THE LINKPILLAR 1 NORTH
※受付はLiSH 6階入口です。

対象:高付加価値植物の選定・栽培、安定生産・供給、植物原料の調達、用途・製品開発、事業化に関心のある企業、研究者、スタートアップ、生産者、自治体等

参加費:無料
定員:30名

申込方法:以下のフォームよりお申し込みください。
https://id.lne.st/project/lish_seminar/regist/basic_info/1

申込締切:定員に達し次第、受付を終了します。

■プログラム(予定)

16:30~16:40
開会・LiSHの紹介
株式会社リバネス

16:40~17:15
登壇者による話題提供
株式会社NEXTAGE
取締役 CAO 佐久間 麻守 氏

17:15~17:50
クロストーク
「植物工場・施設園芸で、高付加価値植物の安定生産・供給をどう実現するか」

17:50~18:00
今後のプロジェクト創出に向けたご案内

※プログラムは、調整状況により変更となる場合があります。

■TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(LiSH)について

TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(LiSH)は、研究者、スタートアップ、企業、研究機関、自治体などが集い、それぞれが持つ研究成果や技術、課題を持ち寄る共創拠点です。

LiSH Labでは、分野や組織の垣根を越えた対話を起点に、実証実験(PoC)や共同研究を推進し、新たな研究テーマや事業を生み出す活動に取り組んでいます。

本セミナーもその一環として、高付加価値植物の生産・供給に関する技術や課題を持つ企業・研究者・生産者と、植物を活用した用途・製品開発や安定調達に関心を持つ企業などが出会い、新たな栽培実証、共同研究、用途開発、事業創出につながる場となることを目指します。

■本件に関するお問い合わせ

株式会社リバネス
研究開発事業部
担当:井藤賀 操、宮内 陽介
E-mail:[email protected]