【第9回超異分野学会】心の研究者と発見する「未来の新常識」/2020年3月6日14:00〜@大田区
リバネスが主催する第9回超異分野学会 本大会(2020年3月6-7日(金、土))内で、パネルディスカッション「心の研究者と発見する『未来の新常識』」を開催いたします。
人の心に関する「常識」は私たちの暮らしやビジネスを成り立たせる基盤となっています。昨今流行りの「マインドフルネス」や「well-being」がアカデミアの世界で古くから議論されてきたように、先端研究の中には未来の新常識となり得るタネがあります。このセッションでは、人の心に関する研究者とビジネスの現場で課題解決に取り組む登壇者とともに、最先端の研究でゆらぎ、刷新されつつある私達人間に関する「常識」と、それが当たり前となった世界を議論します。時代に応じて変化する常識を先取りすることは、これからの社会を設計するヒントとなるでしょう。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、ベンチャー、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
心の研究者と発見する「未来の新常識」
日時:2020年3月6日(金)14:00〜15:00
場所:大田区産業プラザPiO(〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20 1F〜4F )
最寄駅:京急蒲田駅
地図:https://www.pio-ota.net/access/
<登壇者>
株式会社シグマクシス ヒューリスティック シェルパ マネージングディレクター
柴沼 俊一(しばぬま しゅんいち) 氏
東京大学経済学部卒、ペンシルバニア大学経営大学院ウォートンスクール卒。1995年日本銀行入行。途中2年間、経済産業省産業政策局に出向。その後マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、国内ファンドにて投資先企業再生に携わり、2009年株式会社シグマクシスに入社。2015年より現職。企業のイノベーション、新規事業開発に従事すると同時に、同社アライアンス戦略責任者。投資先の株式会社SXキャピタル取締役(兼務)。グロービス経営大学院教授。
お茶の水女子大学 人間発達教育科学研究所 助教
今泉 修(いまいずみ しゅう) 氏
千葉大学 大学院工学研究科 デザイン科学専攻 博士前期課程を修了した後に、企業での勤務経験を経て、同大学院博士後期課程を修了。東京大学や早稲田大学、サセックス大学での研究員として活躍後、現職のお茶の水女子大学 人間発達科学研究所 助教に就任。認知心理学を専門とし、自己身体認知をテーマに様々な領域とコラボレーションしつつ研究を進める。
株式会社リバネス 代表取締役社長 COO
髙橋 修一郎(たかはし しゅういちろう)
東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。設立時からリバネスに参画。大学院修了後は東京大学教員として研究活動を続ける一方でリバネスの研究所を立ち上げ、研究開発事業の基盤を構築。独自の研究助成「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのデータベース「L-RAD」のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだオープンイノベーション・プロジェクトを数多く仕掛ける。
——————————————第9回超異分野学会本大会概要——————————————-
大会テーマ:知識製造業の新時代
開催日時:
2020年 3月6日(金) 09:00~18:00(18:00~20:00 懇親会)
2020年 3月7日(土) 09:00~18:00(18:00~20:00 懇親会)
主催:株式会社リバネス
開催場所:大田区産業プラザPiO
参加費:アカデミアの方・発表者 無料、企業の方 113,960円(税込)
大会URL:https://hic.lne.st/conference/hic2020/