【第9回超異分野学会】セクション間ネットワーク分析の先に新たな組織形態はデザインできるのか?/2020年3月6日10:00〜@大田区
新たな組織形態はデザインできるのか?
リバネスが主催する第9回超異分野学会 本大会(2020年3月6-7日(金、土))内で、パネルディスカッション「セクション間ネットワーク分析の先に新たな組織形態はデザインできるのか?」(セッションパートナー:関西電力株式会社)を開催いたします。
AIやロボットの浸透により自動化される業務が増え、人だからできる仕事の価値を高めるために、組織のあり方を模索する企業が増えています。人の強みは他者との適切なコミュニケーションによって、加算ではなく相乗的に価値を発揮する点にあるでしょう。コミュニケーションネットワークを可視化することは、それぞれの企業において、これからの時代に相応しい組織形態を考えるヒントを与えるに違いありません。本セッションでは、組織内のコミュニケーションに着目し、新たな組織形態のデザインについて議論します。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、ベンチャー、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
セクション間ネットワーク分析の先に新たな組織形態はデザインできるのか?
セッションパートナー:関西電力株式会社
日時:2020年3月6日(金)10:00〜11:00
場所:大田区産業プラザPiO(〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20 1F〜4F )
最寄駅:京急蒲田駅
地図:https://www.pio-ota.net/access/
<登壇者>
関西電力株式会社 研究開発室技術研究所 基盤技術研究室 副主任研究員
後藤 晋(ごとう しん) 氏
慶應義塾大学大学院 開放環境科学専攻を修了後、平成18年に関西電力株式会社に入社。火力発電プラントの計画立案業務に従事した後、研究開発室に異動。研究開発室では新規事業創出の企画を担当し、2018年に関西電力株式会社の起業活動を経験。現在は技術研究所にて新規事業創出の企画等に従事。
株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役
伊達 洋駆(だて ようく)氏
株式会社ビジネスリサーチラボ代表取締役。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。修士(経営学)。同研究科在籍中、2009年にLLPビジネスリサーチラボを、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、人事領域を中心にリサーチ事業を展開。
株式会社エモスタ 代表取締役社長
小川 修平(おがわ しゅうへい)氏
米/インディアナ大学卒。投資銀行での勤務7年を経て起業。義理の弟で心理学者のザンダーと意気投合して株式会社エモスタを2017年に創業する。AIの活用により心理学の知見を社会実装することを目指して自社開発の感情認識AIを用いた企業との各種プロジェクトに従事。
<モデレーター>
株式会社リバネス 人材開発事業部 部長
岡崎 敬(おかざき たかし)
大阪大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了、博士(理学)。アカデミア、企業、独法系研究所ので研究経験を活かし、高等教育機関や企業の研究開発人材の育成プログラムの開発、実装に取り組む。
——————————————第9回超異分野学会本大会概要——————————————-
大会テーマ:知識製造業の新時代
開催日時:
2020年 3月6日(金) 09:00~18:00(18:00~20:00 懇親会)
2020年 3月7日(土) 09:00~18:00(18:00~20:00 懇親会)
主催:株式会社リバネス
開催場所:大田区産業プラザPiO
参加費:アカデミアの方・発表者 無料、企業の方 113,960円(税込)
大会URL:https://hic.lne.st/conference/hic2020/