超異分野学会 大阪フォーラム2020を5/16(土)に開催します

超異分野学会 大阪フォーラム2020を5/16(土)に開催します

株式会社リバネスは、2020年5月16日(土)に超異分野学会 大阪フォーラム2020を開催します。大会テーマを「持続可能な社会の実現を目指す知識の環」と題し、基調講演に日本環境設計株式会社 取締役会長 岩元美智彦氏を迎えることが決定いたしました。中高生、大学生・大学院生、研究者、ベンチャー、大企業など熱を持った人たちが手を合わせることで生まれる融合した知識を「知識の環」とし、持続可能な社会を目指す大阪・関西がその環を世界へ広げる起点となる場を創ります。多くの方のご参加をお待ちしております。

セッション情報・ポスター演題登録・ベンチャー/町工場ブース出展登録・聴講者登録はこちらから

超異分野学会 大阪フォーラム2020概要

日時   :2020年5月16日(土)9:30~17:00
会場   :アートホテル大阪ベイタワー(大阪府大阪市港区弁天1丁目2−1)
参加者  :アカデミア、ベンチャー、大企業、中小企業、地域有力企業、町工場、自治体、中学生・高校生
キーワード:循環、環境、健康、食、農林水産業、教育・人材育成、持続可能性 etc.
ポスター演題登録:アカデミア研究者、中学生・高校生が対象、2020年4月17日(金)登録締切
ブース出展登録:ベンチャー企業・町工場が対象、2020年4月17日(金)登録締切

<大会テーマ>
持続可能な社会の実現を目指す知識の環

自然環境が適切に保存され、将来の子孫も資源を活用することができる状態も保ちながら、今の我々の生活の中で生まれてくるニーズも満たされる、このような社会を実現するためにどのようなアプローチが取れるのか。このことに関連する資源問題、環境問題、食糧問題など人類が直面している世界規模の課題は複雑で、紐解いていくためには、様々な立場の人の知識と、その実現に情熱を傾けられる人が必要です。
今回のフォーラムテーマにある「知識の環」とは、熱を持った人たちが手を合わせることで生まれる融合した知識です。本フォーラムでは、この環をアカデミア、大企業、ベンチャー、町工場、中高生など、多様な人たちの知識から作り出し、持続可能な社会の実現のために始められる小さな挑戦をこの場からいくつも生み出していくことを目指します。

<基調講演>

「地上の資源だけで循環する社会を目指して」

日本環境設計株式会社
取締役会長
岩元 美智彦 氏

繊維商社で営業マンとして、長年ユニフォームの生産・販売を担当。着古された後は大量のゴミにしかならない商品づくりに課題を感じ、2007年1月日本環境設計を設立。資源が循環する社会づくりを目指し、リサイクルの技術開発だけではなく、メーカーや小売店など多業種の企業とともにリサイクルの統一化に取り組む。著書『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる』(ダイヤモンド社)

 

<ポスター演題・ブース出展募集中!>

大阪フォーラムでは、大会テーマの関連分野に限らず、あらゆる分野からアカデミアの研究者、中学生・高校生のポスター発表を募集しています。また、ベンチャー企業や町工場のブース出展も同様に募集しています。ポスター発表・ブース出展を予定している参加者らによるピッチセッション「テクノロジースプラッシュ」にもぜひご参加ください。各登録はこちらから。

 

【本件に関するお問合せ】
株式会社リバネス 大阪本社
担当:仲栄真・磯貝
〒552-0007 大阪府大阪市港区弁天1-2-1 大阪ベイタワーオフィス6階
TEL:06-6125-5622  E-Mail:[email protected]

 

<昨年の様子>