7/30(木)に福島ロボットテストフィールドと東京のセンターオブガレージ中継し、Fukushima Tech Createフォーラムを実施

7/30(木)に福島ロボットテストフィールドと東京のセンターオブガレージ中継し、Fukushima Tech Createフォーラムを実施

 株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸幸弘、以下「リバネス」)は、2020年度「Fukushima Tech Create(イノベーション創出プラットフォーム事業)」の採択を受け、「Fukushima Tech Create アクセラレーション プログラム(注1)」を運営しております(プログラムのWEBサイト)。本プログラムでは、福島イノベ地域(注2)を活用し、 その課題解決をきっかけに重点6分野(注3)での事業展開を目指す事業者の発掘・支援を行います。

 2020年7月30日(木)にFukushima Tech Createの趣旨やプログラムの特徴を広くご理解いただくためのフォーラムを開催いたしました。当日は、東京会場(センターオブガレージ)と福島会場(福島ロボットテストフィールド)をオンラインで中継し、ライブ配信も行いました。プログラムの注目度は高く、ライブ配信の視聴者数はのべ418名となりました。本フォーラムをきっかけとして、Fukushima Tech Createの取り組みを広く周知するとともに、福島イノベーション・コースト構想推進機構との連携を通して、リバネスが運営するアクセラレーションプログラムを通して、福島イノベ地域に最先端の技術・研究が集まり、新たな産業が生まれる基盤の構築を進めて参ります。

 

 

Fukushima Tech Createフォーラム当日の様子

Fukushima Tech Create事業概要についてのプレゼンテーションの様子。 左上:ビジネスアイデア事業化プログラム担当の株)クリーク・アンド・リバー 加藤氏  右上:地域未来実現プログラム担当のデロイトトーマツベンチャーサポート(株) 坪井氏 左下:福島会場からイノベ機構による全体概要説明 右下:アクセラレーションプログラム担当のリバネス武田

 

東京と福島を中継したライブトークセッションの様子

フォーラム概要

1.イベント名:Fukushima Tech Createフォーラム

2.日時:2020年7月30日(木) 13:3015:45

3.次第:Fukushima Tech Create フォーラム プログラム

13:30 開会挨拶〔東京〕

13:35 共催者挨拶〔東京〕 田中和德復興大臣

13:40 ビデオメッセージ 内堀雅雄福島県知事

13:42Fukushima Tech Create」事業概要説明〔東京・福島〕

14:12 事例紹介〔福島〕

    ㈱人機一体

    ㈱スペースエンターテインメントラボラトリー

14:40 ライブトークセッション〔東京・福島〕

    ㈱人機一体 代表取締役社長 金岡博士

    ㈱スペースエンターテインメントラボラトリー 代表取締役CEO  金田政太

    ㈱チャレナジー  代表取締役社長CEO 清水敦史

    サステイナブルエネルギー開発㈱ 代表取締役社長CEO 光山昌浩

    コーディネーター:㈱リバネス 代表取締役グループCEO   丸幸弘

15:40 (7) 閉会挨拶〔福島〕

5.主催:福島県、(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構

6.共催:復興庁、(公社)福島相双復興推進機構

7.運営協力:株式会社リバネス

 

(注1)採択時の名称は「イノベーション創出支援プログラム (アクセラレーション)


(注2)福島イノベ地域とは

福島イノベ地域:正式名称は福島イノベーションコースト構想地域。いわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町及び飯舘村の福島県浜通り15市町村を指す

(注3)重点6分野とは

廃炉、ロボット・ドローン、エネルギ―・環境・リサイクル、農林水産業、医療関連、航空宇宙

 

Fukushima Tech Create関連ニュースリリース


リバネスからのFukushima Tech Createフォーラム事前リリース
福島イノベーション・コースト構想推進機構からのイベント後ニュースリリース


Fukushima Tech Createに関する問合せ

・受託者:株式会社リバネス 創業開発事業部  担当:武田
-TEL 03 – 5227- 4198
-e-mail: [email protected]

・事業主:公益財団法人 福島イノベーション・コースト構想推進機構