【調査報告】リバネス研究費に採択された若手研究者の活躍と助成金の活用方法

【調査報告】リバネス研究費に採択された若手研究者の活躍と助成金の活用方法

株式会社リバネスでは、2008年より、自らの研究に情熱を燃やす若手研究者のための助成制度「リバネス研究費」を実施してまいりました。2020年9月に第50回を迎え、実施企業は80社、助成総額は1億1350万円を突破しています。

この度、のべ305名に上る採択者の属性や、その後の活躍に関してデータ分析を行うとともに、助成金の活用方法についての事例調査を行いました。

 

採択者データのサマリー

  • ・採択された若手研究者数はのべ305名。
  • ・採択者の約8割は学生、ポスドク、助教でした。
  • ・採択者たちのその後の活躍を見ると、採択後に研究代表として獲得している競争的資金の獲得総額は約74億円、平均3,300万円に上りました。(※)

※「日本の研究.com」のデータベースより算出。採択の次年からの研究代表者として獲得した研究費の総額。

 

リバネス研究費の活用方法 事例調査

リバネス研究費に採択された研究者たちは、どのようにこの研究費を活用したのかについて、歴代採択者9名を対象に、ヒアリング調査を行いました。その事例調査の結果を、冊子「incu・be vol.50」に掲載しました。

incu・be vol.50(2020年秋号)
リバネス研究費第50回記念特集 「意志ある一歩を飛躍につなげるリバネス研究費」

  • ・歴代採択者に聞く!リバネス研究費の使い倒し方
  • ・企業と連携したから見えた、産業界の現場感
  • ・自分の仮説を専門分野に問い、研究の芯を確立する

<事例調査結果より抜粋>

 

特別対談・インタビュー

これからの研究者のキャリアのあり方や、産業界と連携するための思考について、冊子「研究応援 vol.19」に掲載しました。

研究応援 vol.19(2020年9月発行)
リバネス研究費第50回記念特集「研究費大解剖」

特別対談「キャリアの多様性と不確実性の未来を楽しむ」
・株式会社リバネス 代表取締役社長COO 高橋修一郎
・一橋大学 経営管理研究科経営管理専攻 七丈 直弘 氏

「ワクワクの発信が夢を現実に変える」
・慶應義塾大学理工学部機械工学科准教授 尾上弘晃 氏(第5回リバネス研究費ニッピ賞採択)

 

なお、第50回を迎えた今回は、情熱ある若手研究者を応援したいという原点に戻り、自分のテーマを主体的に進めたいあらゆる分野の大学生・大学院生の研究を対象とした「リバネス研究費 incu・be賞」を設置し、2020年10月31日まで募集しております。

 

本件に関するお問合せ:

株式会社リバネス 投資育成研究センター 担当:塚越、大坂
電話:03-5227-4198   メール:[email protected]