5Gの活用を通じてドローン・エアモビリティの社会実装を牽引するDRONE FUND3号にLP出資

5Gの活用を通じてドローン・エアモビリティの社会実装を牽引するDRONE FUND3号にLP出資

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸幸弘)は、2020年5月に設立されたDRONE FUND 3 号投資事業有限責任組合(以下、 3 号ファンド)にLPとして参画いたしました。

リバネスは、2018年1月に組合組成を完了したDrone Fund 1号にLP参画するとともに、投資先の試作・量産開発支援ならびに研究者との連携を促進するための業務提携を行いました。(リリース参照※1)さらに、2018年8月1日に設立されたDrone Fund2号においては、リバネスが推進するアジア最大級のテクノロジースタートアップエコシステム「TECH PLANTER(テックプランター)」との連携を図り、ドローン・エアモビリティとその関連テクノロジーとの融合による社会実装を加速させてきました。(リリース参照※2※3

2018年12月には、Drone Fund 1号の投資先であり、リバネスが東南アジア進出支援を手がける株式会社自律制御システム研究所がドローン銘柄として初の東証マザーズ上場を果たしました。(リリース参照※4

このたびLP参画した3号ファンドにおいては、次世代通信規格の5Gをはじめとする通信インフラの活用などを通じて、フィールド業務の自動化やリモート化などの産業活動のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、ドローン・エアモビリティ前提社会の実現を目指します。

DRONE FUNDの公式リリースはこちら:https://dronefund.vc/news201014/

 

◆本ラウンドにおける投資家(順不同)
SMBC 日興証券株式会社 、株式会社 NTT ドコモ 、ソフトバンク株式会社 、小橋工業株式会社 、国際航業株式会社 、株式会社リバネス

 

◆DRONE FUNDについて
「ドローン・エアモビリティ前提社会」を目指し、ドローン・エアモビリティ関連のスタートアップに特化したベンチャーキャピタル。1号および2号ファンドを通じて、国内外の合計40社以上のポートフォリオを形成している。3号ファンドでは、ドローン・エアモビリティおよびその社会実装に資するテクノロジーへの投資活動を幅広く展開する。

正式名称: DRONE FUND 3号投資事業有限責任組合
運営会社: DRONE FUND株式会社
代表パートナー: 千葉 功太郎、大前 創希
所在地: 東京都渋谷区恵比寿 3-3-6 滝澤ビル 3F
設立: 2020年5月
事業内容: ドローン・エアモビリティ関連への投資及び協業支援
ウェブサイト: http://dronefund.vc

 

◆参照リリース

※1:リバネス、ドローンファンドと業務提携 研究者・町工場と連携し純国産ドローンの開発に乗りだす

※2:リバネス、小橋工業らとともに、ファンドサイズ50億円規模を目指すDrone Fund2号にLP参画

※3:Drone Fundがリバネスが展開する「TECH PLANTER」に 経営支援パートナーとして参画

※4:スタートアップの東南アジア進出を実現するワンストップ支援を開始 〜国産ドローンを開発販売するACSLのシンガポール展開へ〜