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参加者募集【超異分野学会】サステナブルビジネス-「持続可能性」で判断し行動する人を創る/2021年3月5日17:00〜@大田区

参加者募集【超異分野学会】サステナブルビジネス-「持続可能性」で判断し行動する人を創る/2021年3月5日17:00〜@大田区
パネルディスカッション
サステナブルビジネス-「持続可能性」で判断し行動する人を創る


リバネスが主催する第10回超異分野学会 本大会(2021年3月5-6日(金、土))内で、パネルディスカッション「サステナブルビジネス-「持続可能性」で判断し行動する人を創る」(presented by リバネスユニバーシティー)を開催いたします。

聴講お申し込みはこちら(終了)

 

いま我々の価値観は大きな転換点を迎えている。これまでの大企業を中心とする資本主義経済ありきの概念に逆流がおこり、金融資本の追求から、サステナブルな社会の実現へと舵が切られた。経済活動の付属としてのエコやグリーンは終わり、環境技術を中心に新たな経済が生まれ、まわりはじめる。我々の働き方も、一つの組織に従属することから、活動範囲を自分らが能動的に決める「個のネットワーク時代」に突入している。右肩上がりの経済成長期に“優秀さ”の代名詞とされていた、個人のスキルや生産性、効率を高めるための人材育成はもはや通用しなくなり、大部分はAIやロボティクスに代替されていくだろう。では、これからの社会において、教育や人材育成はどのように変革すべきなのか。本セッションでは、これからの教育のあり方について、WIRED副編集長の小谷氏がモデレーターとなり、ヒトを起点とした価値・サービスの創造を目指すJR東日本の表氏、サステイナブルビジネスの第一人者であるユーグレナの出雲氏、リバネスユニバーシティー理事の丸幸弘とディスカッションする。

 

本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
ただいま聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。
大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。

※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。詳細はこちら

 


サステナブルビジネス-「持続可能性」で判断し行動する人を創る
日時:2021年3月5日(金)17:00-18:00
場所:コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港一丁目1 番 4 号 羽田イノベーションシティゾーンJ)

詳細:https://hic.lne.st/conference/hic2021/

登壇者

東日本旅客鉄道株式会社
執行役員 事業創造本部副本部長
表 輝幸(おもて てるゆき)氏

1963年石川県生まれ。88年東日本旅客鉄道入社。事業創造本部に配属後、(株)日本レストラン調理センター、(株)日本ばし大増、(株)NRE大増などグループ企業の代表取締役社長を歴任。JR東日本復帰後、東京駅グランスタ開発を牽引。2009年事業創造本部 開発・地域活性化部門 部門長。2010年6月(株)ルミネ 常務取締役に就任、専務取締役を経て、2016年6月執行役員 事業創造本部 副本部長に就任(現任)。

株式会社ユーグレナ
代表取締役社長
出雲 充 (いずも みつる)氏

駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、 2002 年東京三菱銀行入行。 2005 年株式会社ユーグレナを創業、代表取締役社長就任。同年 12 月に、世界でも 初となる 微細藻 類ミドリムシ(学名:ユーグレナ )の食用屋外大量培養に成功。世界経済フォーラム (ダボス会議 ヤンググローバルリーダー 、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」 受賞。 経団連 審議員会副議長 。 著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学 館新書 )がある。

株式会社リバネス
代表取締役 グループCEO
丸 幸弘(まる ゆきひろ) 

2002年、東京大学大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学や地域に眠る技術や経営資源を組合せて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営む。アジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。ユーグレナを始めとする多数のディープテックベンチャーの立ち上げにも携わるイノベーター。

<モデレーター>

『WIRED』日本版 副編集長
小谷 知也(こたに ともなり) 氏

1972年千葉県生まれ。編集者/ライター。95年、中央大学法学部政治学科卒業後、主婦と生活社に入社。その後、2001年にエスクァイア マガジン ジャパンへ入社。『エスクァイア日本版』シニアエディターを務めたのち、09年に独立。『BRUTUS』『GQ JAPAN』等のライフスタイル誌で編集・執筆に携わる一方、『WIRED』に11年の立ち上げから参画。18年、『WIRED』副編集長に就任。