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参加者募集【超異分野学会】ライフサイエンスビジネスの知識の対流〜大企業の蓄積をベンチャーの力に変える〜/2021年3月6日13:00〜@大田区

参加者募集【超異分野学会】ライフサイエンスビジネスの知識の対流〜大企業の蓄積をベンチャーの力に変える〜/2021年3月6日13:00〜@大田区
パネルディスカッション
ライフサイエンスビジネスの知識の対流〜大企業の蓄積をベンチャーの力に変える〜


リバネスが主催する第10回超異分野学会 本大会(2021年3月5-6日(金、土))内で、パネルディスカッション「ライフサイエンスビジネスの知識の対流〜大企業の蓄積をベンチャーの力に変える〜」(セッションパートナー:神戸医療産業都市推進機構)を開催いたします。

聴講お申し込みはこちら(終了)

アカデミア発のライフサイエンス系のスタートアップにとって、製薬企業をはじめとしたメドテック関連の企業がこれまでに蓄積してきた研究開発や生産、規制対応に関する知識やノウハウは、事業化を加速させる大きなヒントになり得る。知識・ノウハウが循環する仕組みができることで、メドテックの領域はどのように活性化させられるのか。本セッションでは、製薬企業の経営の経験者、スタートアップらと、大企業とスタートアップの新たな関係づくりについて議論する。

本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
ただいま聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。
大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。

※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。詳細はこちら

ライフサイエンスビジネスの知識の対流〜大企業の蓄積をベンチャーの力に変える〜

日時:2021年3月6日(土)13:00-14:00
場所:コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港一丁目1 番 4 号 羽田イノベーションシティゾーンJ)

詳細:https://hic.lne.st/conference/hic2021/

登壇者

マイキャンテクノロジーズ株式会社
代表取締役
宮崎 和雄(みやざき かずお)氏

東京理科大学理学研究科卒業。専門は有機合成化学および再生医療。約20年間製薬会社で血管系疾患、腎疾患、中枢神経系疾患に対する低分子化合物の探索研究や、再生医療を補完する低分子化合物の探索研究を行う。インドでのマラリア・デング熱など感染症との出会いを契機に2016年マイキャン・テクノロジーズ株式会社設立。再生医療技術を活用した特殊な血球感染症の課題解決を目指す。

株式会社セルファイバ
代表取締役社長
柳沢 佑(やなぎさわゆう)氏

東京薬科大学 生命科学部 環境生命科学科卒業。東京大学大学院 化学生命工学専攻 博士(工学)。2011年3月まで株式会社リバネスにて企画開発業務に従事。2018年3月、平成29年度東京大学工学系研究科研究科長賞・東京大学総長賞。2018年5月よりセルファイバ取締役に就任。2018年6月よりAMED「細胞ファイバーを利用した抗体製造のための高密度連続生産技術の開発」研究開発代表者。

株式会社リバネスキャピタル
取締役
花井 陳雄(はない のぶお)

1976年協和発酵工業入社後、抗体医薬の研究開発における第一人者として活躍。2003年には、自らが開発した抗体医薬関連の技術導出のため、米国BioWa社を設立、社長に就任して会社運営を担った。協和キリン発足後は開発本部長として数多くの製品開発を指揮、2012年に代表取締役社長に就任し、自身が創製・開発に関わった各製品の上市を果たすとともに、国内外大手製薬企業との提携や英国でのM&Aも実現。2018年代表取締役会長、2019年取締役会長に就任、2020年3月に退任し、同年5月よりリバネスキャピタル取締役に就任。

<挨拶>

公益財団法人神戸医療産業都市推進機構
専務理事
三重野 雅文(みえの まさふみ)氏

1990年4月神戸市に入庁。2012年から神戸医療産業都市を推進する部署に配属。10年以上に渡り、神戸医療産業都市の推進に尽力。2018年の神戸市医療・新産業本部医療産業都市部長時代に神戸ライフサイエンススタートアップエコシステム構築を掲げ、スタートアップ支援の体制・施策を進めてきた。2020年6月から公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 専務理事に着任(現職)。

<モデレーター>

株式会社リバネス
執行役員
髙橋 宏之(たかはしひろゆき)

2009年横浜市立大学大学院博士後期課程修了。博士(理学)。40歳以下の若手研究者を対象にした「リバネス研究費」の立ち上げなど、産業界と若手研究者との間で新たな研究プロジェクトを生み出すことを中心に従事。さらに、アカデミアの枠組みにとらわれずに個々人の知識、技術、課題解決に対するパッションを合わせることで、新たな知識、研究開発のタネを生み出す場、「超異分野学会」を仕掛け続けている。