追手門学院大学とL-RAD活用に向けての協定を締結しました

追手門学院大学とL-RAD活用に向けての協定を締結しました

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区/代表取締役社長COO:高橋 修一郎)は、追手門学院大学(本部:大阪府茨木市/学長:真銅 正宏)と、研究者が持つ技術開発等の未活用の研究アイデアを集積するプラットフォームL-RAD( https://l-rad.net/ )に関し、積極利用に向けた協定を締結致しました。

L-RADを通じて未活用の研究アイデアを起点とした、研究者と企業とのコミュニケーションを加速することで、新たな研究プロジェクトの創出を目指します。なお、関西圏の大学がL-RADの連携研究機関になるのは同大が初めてとなります。

今後、株式会社リバネスは追手門学院大学において、同大学に所属する研究者に対してL-RADシステムや利用方法に関する説明会を実施するなど、積極利用を働きかける活動を開始します。

 

【協定を締結した大学】

追手門学院大学

 

 

【追手門学院大学 真銅学長のコメント】

追手門学院大学は2019年に、長期構想2040を公表しました。2040年の将来像として、文理にまたがる学問領域を担う総合大学としての地位を確立し、多様な価値観や異文化を持つ学院生と教職員が世界中から集うイノベーションの源泉であり続け、教育および研究において類まれなる成果を生み出し続ける日本有数の教育・研究機関として世界中に認知される存在となることを目指しています。今回の連携が、これまで以上に受託研究・共同研究などの外部資金獲得機会の創出を促進し、研究成果の向上につながるよう大学を挙げて取り組んでいきたいと考えています。

 

左 株式会社リバネス 代表取締役社長COO 高橋 修一郎
右 追手門学院大学 学長 真銅 正宏 氏

 

リバネスでは、今後も大学等研究機関との連携を強化し、研究者の外部研究資金の獲得と研究推進、また企業が従来よりも早い段階で研究者と繋がりを持って共同研究を開始し、競争力を獲得できるようL-RADプラットフォームを拡充してまいります。

■本件に関するお問い合わせ
お問い合わせ先:株式会社リバネス 担当:仲栄真
e-mail:[email protected]