令和4年度 IBARAKIドリーム・パス事業業務を受託、高校生等へのアントレプレナーシップの育成に取り組みます

令和4年度 IBARAKIドリーム・パス事業業務を受託、高校生等へのアントレプレナーシップの育成に取り組みます

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CKO:井上 浄、以下「リバネス」)は、茨城県教育委員会による公募「令和4年度IBARAKIドリーム・パス事業業務委託」に係る企画提案に応募し採用され、高校生等へのアントレプレナーシップを育成するへの取り組みを進めております。

「IBARAKIドリーム・パス事業」とは

茨城県内の高校生等を対象に、地域課題の解決や夢の実現に向けて生徒自らが企画立案・実践していく事業です。高い創造意欲を持ちリスクに対しても積極的に挑戦しようとするアントレプレナーシップを育成することを目指しています。

スタートアップチャレンジ講座の実施

IBARAKIドリーム・パスへの企画の応募に向け、意欲ある高校生等にスタートアップチャレンジ講座を3回実施しました。
6月5日(日)には、60名程度の対面での参加者に対して、若手起業家であるQolo株式会社代表取締役 江口 洋丞 氏による講演を交えて、自分たちの熱のある企画をどのようにわかりやすく企画提案書において伝えるか、作成をサポートしました。

プレゼンテーション大会への道のり

次回のスタートアップチャレンジ講座は、8月2日(火)オンラインにて予定しております。
今後、応募チームから審査にて選出された各チームには、活動支援者として、リバネスが選抜した大学生・大学院生によるドリパス・コーチを配置し、10月から「STEP1実践活動 事前ガイダンス」、「STEP2 企画ブラッシュアップ」、「STEP3 中間報告会」を経て、来年2月18日にプレゼンテーション大会での発表ができるよう進めて参ります。

リバネスでは6年前より、茨城テックプランターを通じて、茨城県内350人以上の研究者とコミュニケーションを取って参りました。次世代育成から科学技術の社会実装まで一連の活動の繋がりが強化されつつあります。
リバネスは、県内の大学生・大学院生・ベンチャー企業や企業技術者等が連携することによる、地元の高校生等のアイデア・夢を形にするアントレプレナーシップ育成の活動を通し、有機的な人の繋がりを醸成することで、新たに科学技術が社会実装されていく土壌となるエコシステム形成を目指し、活動を続けてまいります。

本事業に関する問合せ
株式会社リバネス 井上(麻)、立花
TEL 03 – 5227- 4198 /  Mail:[email protected]