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【超異分野学会 山形フォーラム2022】基調講演決定!山形大学 城戸淳二氏「超異分野人間の発想法〜有機ELから健康食品まで〜」

【超異分野学会 山形フォーラム2022】基調講演決定!山形大学 城戸淳二氏「超異分野人間の発想法〜有機ELから健康食品まで〜」

リバネスが主催する超異分野学会 山形フォーラム2022(2022年8月20日(土))の基調講演に、山形大学大学院理工学研究科 有機デバイス工学専攻 教授 城戸 淳二 氏が登壇し、「超異分野人間の発想法 〜有機ELから健康食品まで〜」をタイトルに講演します。

 

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超異分野学会 山形フォーラム2022(https://hic.lne.st/conference/yamagata2022/

大会テーマ 知識の交易がもたらす地域の好循環

日時:2022年8月20日(土)9:30-15:45

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講演概要

基調講演登壇者

山形大学大学院理工学研究科 有機デバイス工学専攻 教授

城戸 淳二 氏

「超異分野人間の発想法〜有機ELから健康食品まで〜」

大学での専攻は応用化学で素材の基礎研究を行いました。その後、光る素材に出会い、発光デバイス、大型テレビへと研究対象は拡大し、さらに照明パネルの開発からベンチャー創出。その応用としての植物栽培から食品加工技術へと、活動範囲は広がりました。このように、一見、全く異なる分野での活動は、連続的な発想と、好奇心によるものです。異分野人間は、まさしく点と点を繋いで線にして、線と線を繋いで、面にする。そして、面を繋いで立体にしているということです。そんな発想方法をお話しします。

プロフィール
1984年早稲田大学理工学部卒業、1989年 現ニューヨーク大学大学院にてPh.D.修了、1989年より山形大学に在籍。1993年、世界初の白色発光素子の開発に成功。受賞歴は2013年紫綬褒章、SID Karl Ferdinand Braun Prize他。
近年は、山形大学での研究や技術を活かし、ナチュラルプロセスファクトリー(株)、(株)ベジア、(株)フラスク等のベンチャーを起業、地域振興にも力を入れている。

研究発表演題・事業紹介ブース登録募集中

ライフサイエンス、エネルギー、材料、化学、情報科学、ロボティクス、エレクトロニクス、アグリ、フード、建築、インフラ、モビリティなどの他、人文社会学的な研究も含めて、分野を問わず登録可能です。

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アカデミア、ベンチャー、地元事業者、大企業、町工場、自治体、中学・高校生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

お問合せ

株式会社リバネス(井上剛史・吉田一寛)

TEL:03-5227-4198

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