【リバネス20周年記念企画・第15弾】中学3年生から12年間、リバネスと関わり続けた新入社員が、「漫画でわかるリバネス」の連載を始めました

【リバネス20周年記念企画・第15弾】中学3年生から12年間、リバネスと関わり続けた新入社員が、「漫画でわかるリバネス」の連載を始めました

株式会社リバネス(代表取締役 グループCEO:丸幸弘、本社:東京都新宿区)は、リバネスの創業秘話やビジョン・哲学、活動の内容をわかりやすく伝えるために、「漫画でわかるリバネス」の連載を開始します。作者は、中学3年生からの12年間、リバネスと関わり続けて、今年入社を果たした新入社員の濱田有希さん。中学生、高校生、大学生、大学院生、社員、それぞれの立場を経験している濱田さんならではの目線でリバネスを紐解きます。

今年5月に入社したばかりの新入社員である濱田 有希 さんとリバネスとの出会いは、濱田さんが中学生だった2010年、当時通っていた相模女子大学中等部で実施したリバネスの出前実験教室に生徒として参加したことがきっかけです。高校へ進学後も、実験教室への継続的な参加に加えて、自分自身でもタンポポの生態調査研究を始め、リバネスが主催する中高生のための学会「サイエンスキャッスル」で研究発表を行いました。大学から大学院を修了するまでには、リバネスのインターンシップに参加し、こんどは濱田さん自身が実験教室の企画運営を通じて中高生にサイエンスの魅力を伝えるという経験を積みました。そして、リバネスが20周年を迎えた2022年、『本当に好きなことを見つけ、そこに突き進む子どもを増やしたい』という情熱をもってリバネスに入社し、子どもにもわかりやすくリバネスを伝える取組みの一環として、自らが作者となり「漫画でわかるリバネス」を企画しました。

リバネスはこれからも、祖業である実験教室を続け、共に研究に取り組む未来の仲間を増やしていきます。「漫画でわかるリバネス」では、次世代を含む多くのみなさんに、リバネスを知っていただくため、リバネスの原点や、サイエンスブリッジコミュニケーションの概念、年間で動いている200のプロジェクトなどの一部を取り上げ、さまざまな側面からリバネスをご紹介してまいります。

第一弾として、第一話「リバネスってどんな会社?」と第二話「リバネスが生まれたワケ」を公開しました。
ぜひご覧ください。

漫画でわかるリバネス

第一話「リバネスってどんな会社?」 第二話「リバネスが生まれたワケ」

<作者:濱田有希さん>

2010年、初めて実験教室に参加
2010年、初めて実験教室に参加
2012年、高校生になって参加した実験教室
2012年、高校生になって参加した実験教室
2013年、高校3年生でサイエンスキャッスルで発表したときのポスター「タンポポの生態調査~カントウタンポポを守るには~」
2013年、高校3年生でサイエンスキャッスルで発表したときのポスター「タンポポの生態調査~カントウタンポポを守るには~」
2017年、実験教室の講師を務める
2017年、実験教室の講師を務める

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社リバネス 経営企画室
担当:濱口、濱田
Tel: 03-5227-4198 /  Mail: [email protected]