【リバネス20周年記念企画・第17弾】リバネス20年間の軌跡に触れ未来を創る場「リバネスミュージアム」をセンターオブガレージ内にオープン

【リバネス20周年記念企画・第17弾】リバネス20年間の軌跡に触れ未来を創る場「リバネスミュージアム」をセンターオブガレージ内にオープン

株式会社リバネスは、設立20周年を記念して、リバネス創業からの歴史を振り返り、これからの未来を創る場として「リバネスミュージアム」をセンターオブガレージ内(墨田区)にオープンしました。

2002年、15名の理工系大学生・大学院生によって設立されたリバネスは、当時、優れた技術やビジネスモデルをもっていたわけではなく、会社経営の経験もありませんでした。日々大学で研究に明け暮れていた科学・技術を愛する若者たちが、「自分の研究で地球に貢献したい」という思いだけで会社を立ち上げました。

こうして学生ベンチャーとして産声をあげたリバネスは、「バイオ教育のリバネス」というコーポレートブランドを掲げ、日本で初めて小中高校への出前実験教室をビジネス化することに成功し、創業メンバーが大学院を修了した後の2007年には、バイオ教育から「最先端科学のリバネス」へとブランド変更、急速に事業を多角化・拡大してきました。
そこから社員一人ひとりが自らの情熱や課題意識にもとづいて、『宇宙教育プロジェクト』や『店産店消型の植物工場』、『福幸豚』、『リバネス研究費』、『超異分野学会』など、数々のユニークかつ画期的なプロジェクトを仕掛け続け、12周年を迎えた2014年には「知識プラットフォームのリバネス」へとブランドをアップデートしました。そして、現在、日本全国約30都道府県、世界9ヶ国へとリバネスのプラットフォームを拡大し、多くのパートナーとともに年間200以上のプロジェクトを推進するに至りました。

このたびオープンしたリバネスミュージアムには、学生ベンチャーから現在に至るまで、代々受け継がれてきた資料や記念品、リバネスの文化をあらわす品が展示されるとともに、2022年6月14日に開催した設立20周年記念パーティーでパートナーの皆様に書き込んでいただいたリバネス年表が飾られています。この年表には、2002年から2022年までに起きた出来事を綴っている「歴史」の部分と、2023年から2026年までの次の4年間でリバネスと共に仕掛けたいこと、やりたいことを自由に書き込んでいただいた「未来」の部分が表現されています。
そして、パーティーでも宣言した通り、リバネスは次の4年間でこの年表に書き込まれた全ての新しい仕掛けをパートナーの皆様と共に実行していきます。

ぜひリバネスミュージアムに足を運んでいただき、これまで自分自身はどんなことを仕掛けてきたか、これからどんな未来を創っていきたいか、歴史と未来に思いを馳せながら議論しましょう。

-リバネスミュージアム-
場所:センターオブガレージ2階(https://co-g.work/
住所:〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16-3

-リバネスのあゆみ-

周年 ブランド スローガン
2002年 0周年 バイオ教育のリバネス
2002.6.14〜
身近なふしぎを興味に変える
2003年 1周年 身近なふしぎを興味に変える
2004年 2周年 身近なふしぎを興味に変える
2005年 3周年 脱学生ベンチャー
2006年 4周年 脱学生ベンチャー
2007年 5周年 最先端科学のリバネス
2007.6〜
バイオ教育のリバネスから最先端科学のリバネスへ
2008年 6周年 グローバル&ハイテクノロジー
2009年 7周年 科学の活用と地域の活性化
2010年 8周年 変化・自立・コミュニケーション
2011年 9周年 変化・自立・コミュニケーション
2012年 10周年 加速と浸透
2013年 11周年 加速と浸透/大きな枠組(フレームワーク)の共有
2014年 12周年 知識プラットフォームのリバネス
2014.5〜
「自分を信じよう」そして「研究に没頭しよう」
2015年 13周年 プロジェクトの進化を促す
2016年 14周年 プロジェクトの進化を促す
2017年 15周年 使命感とリーダーシップ
2018年 16周年 未来につながる場を創る
2019年 17周年 真骨頂を発揮する
2020年 18周年 知識プラットフォームのアップデート
2021年 19周年 知識プラットフォームのアップデート
2022年 20周年 大人虎変をやり遂げる

 

<本件に関するお問合せ>
株式会社リバネス 経営企画室(松原)
[email protected]