リバネス、遠隔地のモニタリングに特化したIoTサービスを展開する株式会社KAKAXIを子会社化

リバネス、遠隔地のモニタリングに特化したIoTサービスを展開する株式会社KAKAXIを子会社化

株式会社リバネス(代表取締役:丸幸弘)は、株式会社KAKAXI(代表取締役:大塚泰造氏)の発行株式の100%を取得し、子会社としてリバネスグループに迎えたことをお知らせいたします。

KAKAXI社は、2014年に大塚泰造氏が創業した、リモートセンシング × AI画像解析を行うベンチャー企業です。「世界を可視化する」をビジョンに掲げ、遠隔地のモニタリングに特化したIoTデバイスとAIを用いた画像解析により、様々な自然環境や農地のモニタリングとデータ解析事業を展開しています。

KAKAXI社は、リバネスが2014年より日本及び東南アジア6カ国で推進するアジア最大級のディープテックベンチャーエコシステム「テックプランター」において、アグリテックの第1回DemoDayに参加し、リバネスからの開発支援を受けながら、2014年よりアメリカにて農地モニタリングデバイス「KAKAXI」の開発・提供を開始しました。太陽光稼働で内蔵されたカメラが定期的に農場を撮影し、同時に温度・湿度・日射量・雨量を測定できるIoTデバイスを通じて、世界中の農地に展開しています。
2015年7月にはリバネスの海外子会社であるリバネスアメリカを通じて出資し、2016年には業務提携によりリバネスが日本の総代理店として農業生産法人や自治体、大学等への導入を推進するなど、共同で事業を推進してきました。

このたび、リバネスの100%子会社としてKAKAXI社を迎えることにより、リバネスが9年間にわたりエコシステムを構築してきた東南アジアを中心に、世界中にKAKAXIを展開し、生産現場を可視化することで、データに基づいた農業の実現や食の透明性の向上、大雨や台風などの異常気象への備えなど地球規模のディープイシューの解決を目指していきます。

なお、2023年6月より、株式会社KAKAXIの代表取締役には、リバネスの研究開発事業部 部長の川名祥史が就任しました。

 


(写真左から)株式会社KAKAXI創業者 大塚泰造、現  株式会社KAKAXI 代表取締役 川名祥史

【株式会社KAKAXI 代表取締役 略歴】
川名祥史
2008年横浜国立大学大学院環境情報学府修了(博士 環境学)。2008年より横浜国立大学VBL講師、株式会社LDファクトリーの代表を経て、株式会社マイロプスの取締役に就任。2014年11月より株式会社リバネス地域開発事業部、2017年から株式会社アグリノーム研究所の取締役を兼任し、現在、株式会社リバネス研究開発事業部長。植物工場事業や飲食事業等、アグリ&フードテックベンチャー支援など、農林水産業に関わる新規事業の立ち上げを推進。

<企業概要>
社名:株式会社KAKAXI
所在地:東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5F
代表:川名祥史
連絡先:[email protected]
ウェブサイト:https://kakaxi.jp/