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【アーカイブ公開】第1回 ディープテックものづくり高速化セミナー「宇宙産業に学ぶ開発ロードマップ 〜確実に前に進むための開発STEPの作り方〜」を公開しました。

【アーカイブ公開】第1回 ディープテックものづくり高速化セミナー「宇宙産業に学ぶ開発ロードマップ 〜確実に前に進むための開発STEPの作り方〜」を公開しました。

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:髙橋修一郎、以下「リバネス」)は、ものづくり各工程の包括的支援や、社会課題を解決する技術の社会実装支援を行うKOBASHI ROBOTICS株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小橋正次郎)とともに、国内外のスタートアップの試作開発・量産をはじめとしたものづくりを加速することを目的とした「ディープテックものづくり高速化セミナー」を開催しています。

このたび、2023年8月4日(金)に実施した第1回セミナー「宇宙産業に学ぶ開発ロードマップ〜確実に前に進むための開発STEPの作り方〜」について、アーカイブ動画の無料配信を開始しました。

アーカイブ無料視聴はこちら(視聴にはリバネスIDの登録・ログインが必要です)

※リバネスIDにログイン後、改めて上記URLをクリックするとスムーズにご視聴いただけます。もしくはリバネスIDにログイン後、画面左メニューより「リバネス放送局」>「ダッシュボード」>動画一覧より「第1回ディープテックものづくり高速化セミナー・宇宙産業に学ぶ開発ロードマップ」をクリックしてください。

【第1回概要】

2023年8月4日(金)に配信した第1回では、Zip Infrastructure株式会社の技術開発部 プロジェクトエンジニアであり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)での研究開発にも取り組んでいる植松千春氏をゲストに迎え、「宇宙産業に学ぶ開発ロードマップ〜確実に前に進むための開発STEPの作り方〜」をテーマにお届けしました。

植松氏は、北海道でロケット開発を行うインターステラテクノロジズにて、地上設備の設計・製造・試験や、観測ロケット「MOMO」のプロジェクトマネージャーとして、民間単独での宇宙空間到達に貢献してきた人物です。司会進行を務めるリバネス長谷川がゲストの実体験や本音に鋭く切り込む一方、視聴者のヒントになりそうなポイントをKOBASHI ROBOTICSの手塚氏がまとめていきます。3人の軽妙なやり取りも見どころのトークセッションです。

【今回議論された「ものづくり高速化」のポイント】

(1)製品開発においては最初期のコンセプト決めが重要(→これが不明確だと後工程での仕様変更が生じやすくなり、コストが雪だるま式に膨れ上がる)

(2)正しいコンセプトを決めるために、試作プロセスを小規模でいいので1回まわしてみる(→最初のコンセプトはだいたい間違っているため、ここで見落としていた点を見つける)

(3)プロダクトから逆算して開発のマイルストーンを決める(→開発フェーズに入ったら仮説でもいいのでゴールを無理矢理決める)

 

 <登壇者略歴> 

Zip Infrastructure 株式会社 技術開発部 プロジェクトエンジニア 植松 千春 氏

2016年4月新卒にて北海道でロケット開発を行うインターステラテクノロジズへ入社。地上設備の設計・製造・試験を担当し、2019年には観測ロケットMOMOのプロジェクトマネージャとして、民間単独での宇宙空間到達に貢献した。 その後社長室室長として中長期経営計画や補助金獲得・管理を中心に、新規拠点の立ち上げ・打上関係者含めたステークホルダー調整を行った。 2023年2月より自走式ロープウェイの開発を行うスタートアップ企業Zip Infrastructureへジョイン、プロダクトマネージャとして開発ロードマップ策定、製品化に向けた仕様策定を行った。 2023年7月より宇宙航空研究開発機構研究開発部門にてロケットの研究開発に従事。Zip Infrastructureについてもプロジェクトエンジニアとして開発計画の補助を行っている。

 

KOBASHI ROBOTICS株式会社 執行役員COO 手塚 裕亮 氏

メーカー2社にて製造、生産技術、調達/購買、通関、工場立ち上げおよび経営、システム設計と多岐に渡り経験を積む。 その後、製造業専門のコンサルタントとして知識、経験の深化/体系化を経て、 2016年9月よりラクスル株式会社に参画。 SCM担当として印刷パートナーとの関係を担い、SCM部長、印刷事業部長を歴任。 2019年5月より、TVCM事業であるノバセル事業本部に所属。経営企画部長兼SaaS事業部長として事業計画、プラットフォーム設計、メディアおよびアライアンス折衝を担う。 2021年12月より、製造業への再挑戦として現職に参画。 2022年7月より、ハードウェアスタートアップの支援を行うKOBASHI ROBOTICS COOに就任。同時に、小橋工業 執行役員調達部長も兼務。

 

株式会社リバネス 執行役員CHO 長谷川 和宏

修士1年よりリバネスに参加し、その後リバネス初の新入社員として入社。人材開発事業部を立ち上げ、2012年より執行役員に就任。浜野製作所との連携によりバイオ実験機器「MEGA COMB」を企画、製品化。TECHPLANTER事業やリアルテックファンドの立ち上げ、スタートアップと町工場の連携事例構築、インキュベーション施設「センターオブガレージ」の開設や中堅中小企業の新規事業創出支援などを主導。浜野製作所とともに立ち上げた「Garage Sumida」にて株式会社チャレナジーや株式会社WHILLをはじめ、様々なスタートアップの試作支援を実施。町工場がスタートアップのパートナーとなれる環境を構築し、ものづくり日本大賞を受賞。

 

【本セミナーの目的】

ディープテック領域に注目が集まる昨今、革新的な技術の社会実装を掲げるスタートアップ企業が増えつつあります。同時に、「ものづくり」のフェーズから「製造販売」のフェーズへとシフトしていく中で、量産体制の構築や製品化、販売といった面で課題を抱えるスタートアップも少なくありません。本セミナーでは、そのような課題を持つ方々のヒントとなるコンテンツを提供します。

開発・調達・製造・品管・流通・販売まで一連の経験を持つ中堅メーカーとしてのKOBASHIと、さまざまなスタートアップと町工場をつなぎ、試作から量産までを支援してきたリバネス。両者が持つ知見を掛け合わせつつ、同じ課題に直面し乗り越えてきたゲストの経験談を掘り下げることで、ものづくりスタートアップの製造販売において留意すべきポイントを考えていきます。

 

 本事業に関する問合せ

・株式会社リバネス 製造開発事業部  担当:伊地知
・TEL 03 – 5227- 4198