【研究資本提携】生徒の興味関心と主体性を見える化するプログラム フィリピンで実験実証をスタート

【研究資本提携】生徒の興味関心と主体性を見える化するプログラム フィリピンで実験実証をスタート

リバネス教育総合研究センターでは、フィリピンミンダナオ島を中心に15万人の中学校、高校の生徒と教員ユーザーを持つ独自の学習管理システムSilidLMSを展開している教育系スタートアップWela Online との研究資本提携のもと、生徒の興味関心と主体性を育むために、関連する環境要因や特性、探究活動に関する経験を定量的に見える化するプログラムの英語システムを開発しました。

今回の開発では、Wela Online のエンジニアと教育総合研究センターメンバーが協働することで、学校間比較やクラス別、コース別の比較の機能も新しく追加しました。昨年12月には、フィリピン国内にて、調査システムについての説明会を実施。フィリピン国内で7校の学校がプロトタイプ活用を進めていきます。

今後、本システムをフィリピンを始め、東南アジアの先生方に広く活用していただくことを目指します。また、新機能を追加した日本語システムについては、今年の2月中の完成を目指し現在実験的開発を進めています。

 

関連リリース:
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リバネス教育総合研究センター
担当:前田、森安
電話:03-5227-4198 メール:[email protected]