Tech Venture Meet Up KOBE 2024を初開催します!【3/28(木)】

Tech Venture Meet Up KOBE 2024を初開催します!【3/28(木)】

来る3月28日(木)、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:髙橋修一郎、以下「リバネス」)は、これまでにTECH PLANTER(以下、テックプランター)にエントリーした法人設立済みのライフサイエンス系ベンチャー企業の継続的な事業加速の場として、「Tech Venture Meet Up KOBE 2024」(以下、本イベント)を開催します。本イベントには、テックプランターのアルムナイ12社が集結し、神戸医療産業都市を活用し、企業との連携を目指します。

リバネスは2013年より、リアルテック・シードアクセラレーションプログラムとしてテックプランターを立ち上げ、根深い社会課題(ディープイシュー)を科学技術の集合体(ディープテック)で解決することを目指し、これまでに2000を超える技術・パッションを持つチームの発掘育成にあたってきました。

2020年には、ライフサイエンス分野のベンチャーが初期の研究開発を推進し、事業の立ち上げを後押しすることを目的に、神戸医療産業都市のクリエイティブラボ神戸(以下「CLIK」)内に作られたライフサイエンス分野のベンチャー向けのシェアラボ「スタートアップ・クリエイティブラボ」(以下、「SCL」)を神戸市、神戸都市振興サービス株式会社とともに運営してきました。さらに、2018年にメドテックグランプリKOBEを開始し、神戸医療産業都市を中心にライフサイエンス系ベンチャーエコシステムの強化に取り組んできました。

この度立ち上げたTech Venture Meet Up KOBE 2024では、医療産業都市の地の利を活かし、ベンチャーとともに新しい事業に取り組む企業を募集しています。事業会社と共同での研究開発やPoCなどの具体的な連携プロジェクトの起点をつくることを目指し、相互のプレゼンテーションおよびテーブルセッションやディスカッションを実施いたします。ご参加を希望される企業は、下記よりお問い合わせください。

【Tech Venture Meet Up KOBE 2024 概要】

主催:株式会社リバネス
対象:大手・中堅企業の新規事業や研究開発部署等
参加人数:60名程度
日時 :2024年3月28日(木)13:00-17:00
場所:クリエイティブラボ神戸 2階 イノベーションパーク(兵庫県神戸市中央区港島南町6-3-7)
タイムライン:

時間 内容 備考
13:00〜13:10 オープニング 趣旨説明
13:10〜13:25 基調講演
13:25〜13:50 事業紹介ピッチ 第1部 事業会社からの事業紹介プレゼンテーション
13:50〜15:20 事業紹介ピッチ 第2部 ベンチャー企業からの事業紹介プレゼンテーション
15:20〜15:30 休憩
15:30〜16:20 ポスター交流会
& ディスカッション
ベンチャー企業とのポスター交流会にてフリーディスカッション
16:20〜16:25 クロージング 閉会の挨拶
16:25〜 SCLラボツアー 希望者によるSCLラボツアー

基調講演

「便から生み出す健康社会」はどこまで創れたか?
〜メタジェンの挑戦の歴史と今後の展望〜

メタジェンは、腸内環境を適切にコントロールすることにより、病気ゼロ社会の実現を目指して創業したバイオベンチャーです。近年、腸内環境は健康維持や疾患の発症・増悪に密接に関わっていることが次々と明らかになってきました。腸内環境は長期的な食習慣などの環境要因に依存して個人固有であるため、腸内環境を良好に維持するために必要なアプローチは、一人ひとり異なります。したがって、個々人の腸内環境に合わせた層別化ヘルスケアが重要であり、2023年には腸内環境層別化プロダクト第一弾として、カルビー株式会社、株式会社サイキンソーとともに「Body Granola」を発売しました。2015年の第1回バイオサイエンスグランプリで最優秀賞をいただき創業してから、今日に至るまでのメタジェンの取り組みと、今後の展望をご紹介します。

講演者

株式会社メタジェン 取締役 COO/CIPO
村上 慎之介 氏

プロフィール
2016年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。2016年より株式会社メタジェン主任研究員、2018年より執行役員、2022年より取締役 COO・CIPO(Chief Intellectual Property Officer)。2016年から2023年まで慶應義塾大学先端生命科学研究所特任助教を兼任。専門は環境微生物学、温泉療法学。

登壇ベンチャー

企業名 登壇者 事業紹介
1.
ファーメランタ株式会社
代表取締役CEO
柊崎 庄吾 氏

合成生物学による植物由来希少成分の微生物発酵生産

合成生物学を用いた独自の人工菌株構築技術により、様々な生物種からの遺伝子を組み合わせて任意の化合物に対する効率的な改変型生合成経路を構築する。これにより、抽出や合成の難しい化合物を低コスト且つスケーラブルに発酵生産する。

2.
プラチナバイオ株式会社
COO
石井 敦浩 氏

生物機能をデザインするプラットフォーマー

CO2から有用物質を生成する微細藻類に対し、バイオインフォマティクス(バイオDX)技術を用いて優良系統や育種条件を最適化し、更にゲノム編集技術を用いて高機能化することで、カーボンリサイクル社会の実現への貢献を目指す。

3.
モルミル株式会社
CEO
森 英一朗 氏

分子の動きを捉えて治療薬を開発

分子の状態を広範囲に見るCHEmir(AI-assisted analytic chemistry)と原子レベルで見るMAGmir(NMR-based molecular dynamics)を組み合わせることで、分子の動きを捉えて治療薬を開発する。

4.
株式会社AutoPhagyGO
代表取締役社長
石堂 美和子 氏

オートファジー研究成果の産業活用

細胞内の自己成分を分解することにより、細胞の再生を司るオートファジー。この寿命制御のコアメカニズムに関する最新の研究成果から、広くヘルスケア、予防、治療領域で健康長寿への貢献を狙います。

5. 株式会社B-Lab 代表取締役社長
甲元 一也 氏

生物特性を基にした新規添加剤が抽出や合成を変える

極限環境生物の環境適応に着目した新規添加剤は、水のネットワーク構造を変えて難水溶性物質を最大数万倍水に溶かすことができる。この機能を利用し、有効成分の抽出や有機溶媒使わない化学合成の実現を目指す。

6.
株式会社PITTAN
代表取締役CEO
辻本 和也 氏

Sweat Analysis for Inner Care​

栄養成分に着目して行動変容を起こしていくインナーケアが未病や健康美の実現に重要である。そこで、オリジナルの極微量汗分析技術により、インナーケアで中心となるアミノ酸バランスを簡便にトラッキングできるサービスを開発している。

7. 株式会社Rhelixa 代表取締役
仲木 竜 氏

生命現象を読み解き、生命科学研究の発展を加速させる

遺伝子の働きを後天的に変化させる分子相互作用であるエピゲノムの情報解析を強みとし、研究のデザインから実験・情報解析までの一貫した研究支援サービスにより生命科学研究の発展を加速させる。

8.
株式会社ソティステクノロジーズ
CTO
柳沼 秀幸 氏

自宅でできる!感染症や認知症の超高感度検査キット

自身の健康状態などについて解決したい疑問があったときに、検査施設への移動や検体郵送をするのは手間や時間がかかります。弊社では高精度な検査をその場で自分で実施できる、革新的な検査キットを開発しています。

9.
株式会社リンクバイオ
代表取締役
稲見 有希 氏

アプタマーで創薬研究を加速する

分子ライブラリーに存在するわずかな核酸アプタマーを高効率・小労力・短期間にスクリーニングする独自技術(東大との共同特許)を確立。バイスペシフィックアプタマーをはじめとして、認識する分子の種類も多様かつ特異性も高い新規の核酸アプタマーを創出し、治療技術の選択肢を広げている。

10. Veneno Technologies株式会社 取締役 経営企画責任者
平良 光 氏

革新的スクリーニング技術によるペプチド医薬品開発

進化分子工学を活用した独自のペプチドスクリーニング技術で天然の高薬理活性ペプチドを人工進化させ、革新的ペプチド医薬品(圧倒的に長い血中半減期をもつ注射剤、高選択性なイオンチャネル薬など)を開発する。

11. 株式会社リピドームラボ 代表取締役
中西  広樹 氏

リピドームの価値がモノの価値を変える社会を実現する

生体分子リピドームは、食事や運動など様々な生活環境により大きく変化する特徴を持つ。リピドームを網羅的に探索し特異的に評価することでQuality of lipidによるQuality of lifeの向上を目指す。

 

【問い合わせ】
株式会社リバネス 岸本、伊達山
TEL:06-6125-5622(大阪本社)
Mail:[email protected]