2025年3月7-8日に超異分野学会2025東京・関東大会を開催します。4パートナー企業・団体決定。
株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CCO:井上浄)は、2025年3月7日(金)・8日(土)に「共感をつくり、領分を広げる」を大会テーマに掲げ、超異分野学会2025東京・関東大会を開催します。
前身である超異分野交流会からの改組から12年。超異分野学会は、自らの専門性と情熱を持つ多様な研究者や企業が集まり、単独では描けない未来を描き到達できない場所に近づくため、単独ではやろうとも思わなかったことに心動かされ新しいチャレンジを始めるための異分野チームを形成できる唯一無二の場所となりました。しかし、次へとつながる一歩はただ集まり異分野を面白がるだけではなかなか生まれません。リバネスでは異分野の仲間を作るはじめのコミュニケーションとして、共感を探すのではなく「つくる」という考え方を大切にしています。参加者の皆さんが、別の誰かと共感できる何かをつくり、次の小さなアクションを約束して帰る、そんな2日間にできるような仕掛けを作っていきます。
現時点で、超異分野学会2025東京・関東大会のパートナーとして4つの企業・団体が決定しています。
<パートナー企業・団体からの期待の声>(五十音順、敬称略)
UntroD Capital Japan株式会社
リアルテックホールディングス株式会社から24年6月に社名変更をしたUntroD Capital Japan株式会社です。私たちUntroDは、超異分野学会での革新的なアイデアを持つ起業家との出会いを通じて、未来を創るパートナーシップを築きたいと考えています。共に成長し、挑戦を目指す出会いを楽しみにしています!
潮だまり財団
当財団では、藻場をはじめとする沿岸海洋生物資源の回復を目的に、画期的な「潮だまりメソッド」の構築を通じて、人工的な潮だまり環境の創出を目指しています。現在20名の若手研究者に対し研究助成を行い、その研究開発に取り組み始めたところです。超異分野学会では、基礎研究から社会実装までを含め、生物学・工学・環境学・社会学など、沿岸生態系の再生に通ずる多様な研究者との議論を期待しています。
住友不動産株式会社
住友不動産ではスタートアップ・大企業のオープンイノベーションを促すインキュベーションオフィス「グロース」シリーズを展開しています。技術開発・事業連携・サービス導入までを支援することで、入居企業が常に成長し続けられる空間を目指します。インキュベーションオフィスを活用した実証試験や施設の価値向上に資する取り組み、事業連携などのパートナーとの出会いを期待します。
株式会社プランテックス
当社は独自の人工光型植物工場システムを通じて、世界の食と農を取り巻く様々な課題の解決に取り組んでいます。植物工場は農学と工学の融合領域であり、この技術を一つの産業として更に発展させるには、幅広い知識や知恵の連携が欠かせません。超異分野学会における分野横断的な交流から、新たな課題解決の糸口が見つかることを期待します。
超異分野学会は、研究者、大企業、町工場、ベンチャーといった分野や業種の違いにとらわれずに、議論を通じて互いの持っている知識や技術を融合させ、人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え、共に研究を推進するための場です。
超異分野学会の特徴:「異業種交流会」としての超異分野学会
超異分野学会2025東京・関東大会
大会テーマ:共感をつくり、領分を広げる
開催日時:2025年3月7日(金)・8日(土)
開催場所:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
(東京都新宿区西新宿8丁目17−1 住友不動産新宿グランドタワー5F)
企画:150件のポスター発表、18セッション、25件以上のピッチ
大会URL: https://hic.lne.st/schedule/tokyo2025/
ポスター・ブース演題登録、聴講登録 受付中
超異分野学会では、アカデミア、ベンチャー、大企業、町工場、自治体、中学・高校生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。
【ポスター・ブース演題締切 12月27日(金)23:59】
登録はこちら
<お問合せ>
株式会社リバネス 瀬野・西山
TEL:03−5227−4198
e-mail : [email protected]