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【超異分野学会2024 豊橋フォーラム】異分野連携で見直す既存ビジネス 〜ヒトはなぜコーヒーを“淹れる”のか〜/2024年12月14日(土)

【超異分野学会2024 豊橋フォーラム】異分野連携で見直す既存ビジネス 〜ヒトはなぜコーヒーを“淹れる”のか〜/2024年12月14日(土)

株式会社リバネスが、株式会社サイエンス・クリエイト、豊橋技術科学大学、東三河スタートアップ協議会と共同で主催する超異分野学会2024 豊橋フォーラムでは、パネルディスカッション「異分野連携で見直す既存ビジネス 〜ヒトはなぜコーヒーを“淹れる”のか〜」(セッションパートナー:ワルツ株式会社)を開催いたします。
超異分野学会の特徴:「異業種交流会」としての超異分野学会

昨年の超異分野学会 豊橋フォーラム2023では、知識製造イグニッションのコーナーにて、長年変化のなかったコーヒーフィルターに、株式会社OUTSENSEの折り紙工学の概念を持ち込むことで、新たな機能性フィルターの開発が始まりました。

確立されたサービスやプロダクトに新たな視点を持ち込むことで、新事業を創出する。なかなか成果のイメージがつきにくい段階から、新たな一歩を踏み出すことができたワルツの事例を、新たな登壇者との議論から紐解きながら、イノベーションを生み出すための重要なポイントを探ります。

 

本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、地元事業者とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。


異分野連携で見直す既存ビジネス
〜ヒトはなぜコーヒーを“淹れる”のか〜

セッションパートナー ワルツ株式会社

日時:2024年12月14日(土)13:30-14:15
場所:豊橋サイエンスコア(愛知県豊橋市西幸町字浜池333-9)

登壇者

小林 重仁
ワルツ株式会社 営業企画グループ

愛知県豊川市出身。
1999年ワルツ株式会社に入社。自社製造商品のコーヒー、自社輸入商品の紅茶を全国への流通拡大業務に従事。
2021年より成長戦略部(現営業企画G)にて地域連携やスタートアップ企業との連携を模索しながら地域貢献、社会貢献に繋がる新規事業開発を推進。

川上 浩司
京都先端科学大学 工学部 教授

京都大学工学部,同大学院工学研究科で第2次ブームのAI研究.博士(工学).岡山大学助教を経て1998年から京都大学情報学研究科の助教授(後に准教授),不便益(不便の効用)を指針とするシステムデザイン論の研究開始.京都大学デザイン学ユニット(後に情報学研究科)特定教授を経て京都先端科学大学工学部教授,現在に至る.著書に『不便益という発想』(2017)『不便益のススメ』(2019)など.計測自動制御学会などで論文賞や出版賞受賞(1991,2003,2010,2013,2014,2018,2020).

小林 彰人
日本工学院八王子専門学校
ITカレッジAIシステム科

室蘭工業大学 機械システム工学科卒業後、筑波大学大学院にて博士号(工学)を取得。感性工学や機械学習を活用し、電気特性を利用した食品の品質評価の研究に従事。食品工場設計や飲食店での実務経験を通じ、現場で使いやすく、安価で堅実なセンサーの必要性を実感。
現在は日本工学院八王子専門学校AIシステム科で教員として活動しながら、パーソナル味覚センサーの研究開発に取り組む。
フードテックグランプリ2024最優秀賞およびUnlocX賞受賞。近日、味覚のデジタル化と共有を目指し「DigiTaste」を起業予定。

〈モデレーター〉
石澤 敏洋
株式会社リバネス 戦略開発事業部 部長

2007年東京大学大学院新領域創成科学研究科修了、博士(生命科学)。 博士課程在学中に約3年間のインターンシップ期間を経験し、2008年に株式会社リバネス入社。 大阪事業所所長、地域開発事業部 部長を経て、2022年より戦略開発事業部 部長。2023年度・2024年度と日アセアン経済産業協力委員会(AMEICC)事業において日本のスタートアップ23社の東南アジア進出プロジェクトを統括。

聴講・参加申し込み受付中

超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。

株式会社リバネス(八木・髙橋宏之)
TEL:03−5227−4198
e-mail :[email protected]