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【学会発表】経営情報学会 2024年全国研究発表大会にて「超異分野学会 知識製造イグニッション」の事例分析を発表します

【学会発表】経営情報学会 2024年全国研究発表大会にて「超異分野学会 知識製造イグニッション」の事例分析を発表します

株式会社リバネスのひとづくり研究センターは、2024年11月17日に福岡市で行われる経営情報学会 2024年全国研究発表大会にて「ACDPサイクルを用いた新規事業のアイデアの芽が創出するプロセスの解明:異分野交流ワークショップにおける実践事例研究」を発表いたします。

本センターでは、2023年度より静岡大学情報学部の後藤健太郎氏と共同で、「異分野連携を生み出す環境づくりとその媒介者の役割」について研究を開始しました。今回は、リバネスが主催する「超異分野学会」内で行われたワークショップ「知識製造イグニッション」にて、異分野連携によるチーム形成とテーマ創出を行った実践事例の分析結果を報告します。

知識製造イグニッション」は、超異分野学会に集まる研究者、ベンチャー、事業会社など、異分野・異業種の参加者同士で新たに研究プロジェクトの創出を目指すプログラムです。初対面の参加者同士が、数時間の対話から連携案とそれを実行するチームを形成し、発表します。優れた発表をしたチームには活動費10万円を提供し、学会後の具体的な活動を促します。

本研究では、「知識製造イグニッション」で行われた対話の分析、チーム形成を促したコミュニケーター役へのヒアリングを行い、異分野の参加者同士が短時間でテーマ創出、チーム形成するプロセスと、コミュニケーターの役割を明らかにすることを目指しています。

発表テーマ:

PR0033「ACDPサイクルを用いた新規事業のアイデアの芽が創出するプロセスの解明

:異分野交流ワークショップにおける実践事例研究」

登壇者:

後藤謙太郎(静岡大学)
楠晴奈(リバネス)・環野真理子(リバネス)

 

学会ウェブサイトはこちら

https://www.jasmin.jp/zenkoku_taikai/2024_fall/#program

本発表の内容に興味がある研究者や企業の方はぜひお問い合わせください。会期中(11月16日〜17日)は会場にいますので、個別にディスカッションを希望される方は[email protected]までご連絡ください。

本件に関するお問合せ:
株式会社リバネス ひとづくり研究センター 担当:楠、環野
電話:03-5227-4198   メール:[email protected]