【学会発表】日本教育工学会研究会にて「STEM系学部生における中高での探究学習・研究活動が大学進学後の研究活動に与える影響」を発表しました
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株式会社リバネスのひとづくり研究センターは、2024年12月7日に岩手県立大学滝沢キャンパス(滝沢市)で行われた日本教育工学会研究会にて「STEM系学部生における中高での探究学習・研究活動が大学進学後の研究活動に与える影響」を発表しました。
本センターでは、リバネスが2012年より継続開催している中高生のための学会「サイエンスキャッスル」の過去参加者の事後調査を、早稲田大学大学院人間科学研究科の正司豪さんの協力の下、2023年より開始しました。今回の研究会では、過去にサイエンスキャッスルで口頭もしくはポスター発表に参加し、中高時代に探究学習・研究活動の経験を持つ大学生・大学院生 7 名を対象に半構造化インタビューを実施し、高校での探究学習が大学での研究活動にどのように影響を与えるかについて分析・考察した結果を報告しました。
発表テーマ:
STEM系学部生における中高での探究学習・研究活動が大学進学後の研究活動に与える影響
登壇者:
早稲田大学大学院人間科学研究科 正司豪
学会抄録:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsetstudy/2024/4/2024_JSET2024-4-A7/_article/-char/ja
本発表の内容に興味がある研究者や企業の方はぜひお問い合わせください。
超異分野学会 東京大会2025でも3月7日に発表を行いますので、ぜひディスカッションにお越しください。
本件に関するお問合せ:
株式会社リバネス ひとづくり研究センター 担当:楠、瀬野
電話:03-5227-4198 メール:[email protected]