【超異分野学会 東京大会2025】一次産業から宇宙開発まで、変化の潮流に立ち向かう術 〜プロセスイノベーションは「経験と勘」を超えるか〜/2025年3月8日(土)16:20-17:10

リバネスが主催する超異分野学会 東京大会2025では、セッション「一次産業から宇宙開発まで、変化の潮流に立ち向かう術〜プロセスイノベーションは「経験と勘」を超えるか〜」(セッションパートナー:モバイル・インターネットキャピタル株式会社)を開催いたします。
一次産業や製造現場では、匠の技の積み重ねが生産性と品質を支えてきた。しかし人口減少下、「経験と勘」だけでは現場の維持は困難だ。また、本格的に人類の活動領域となり始めた宇宙は前人未到で経験と勘には頼れない。既存技術の応用や組み合わせによる変革により、新たに生まれる事業や産業がある。本セッションでは、従来の生産活動の前提が崩れる中、経験と勘だけでは支えられない人類の活動をいかに発展させられるか、スタートアップや宇宙開発政策の企画立案者とともに議論する。
本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、企業とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。
一次産業から宇宙開発まで、変化の潮流に立ち向かう術〜プロセスイノベーションは「経験と勘」を超えるか〜
日時:2025年3月8日(土)16:20-17:10
場所:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
(東京都新宿区西新宿8丁目17−1 住友不動産新宿グランドタワー5F)
登壇者

木本 恭介 氏
モバイル・インターネットキャピタル株式会社 キャピタリスト
金沢大学大学院自然科学研究科 博士前期課程修了(工学修士)グロービス経営大学院経営研究科 経営専攻課程修了(MBA)
2001年日本技術貿易株式会社に入社後、特許調査・分析・コンサル案件に従事。2020年1月より株式会社ゼロワンブースターにて、主に大手企業のアクセラレーションプログラムでのスタートアップ支援、社内起業プログラム等を担当するほか、大学発ベンチャー起業支援、など研究シーズの起業支援を行う。また、投資チームの一員として、シード/プレシードを中心とした投資業務にも携わる。2023年4月当社参画。

文部科学省 研究開発局宇宙開発利用課 課長補佐
2018年文部科学省入省。これまで基礎研究振興に向けた制度改革及び新規事業の立ち上げ、高等教育機関における理系学部の強化に係る新規事業の立ち上げ、大学院の教育・運営に係る各種規則の改正等に従事。現在は宇宙開発政策の企画担当として、JAXAの衛星ミッションや、宇宙戦略基金及びSBIRフェーズ3等の民間・大学等支援を担当。

松岡 俊樹 氏
株式会社ビーフソムリエ 代表取締役社長
近畿大学大学院生物理工学研究科修了 博士(工学)グロービス経営大学院 MBA取得
経歴:2009年米国ミシガン大学バイオメディカルエンジニアリングに留学後、2013年大阪大学発ベンチャーに入社。外資大手ライフサイエンス企業サーモフィッシャーライフテクノロジーズ社を経て、2017年スペイン本社のアイジェノミクス・ジャパン日本法人設立メンバーとして、ラボマネージャー、事業所所長、営業部長兼サイエンティフィックアドバイザー等を歴任。2024年12月に株式会社ビーフソムリエを起業。

〈モデレーター〉
大坂 吉伸
株式会社リバネス 国家政策研究センター センター長
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、修士(経営学)。三菱UFJ銀行、国際協力銀行を経て、東京大学生産技術研究所(特任研究員)、科学技術振興機構(ACCELプログラムマネージャー)を歴任。リバネス入社後、研究者の研究成果の事業化支援、及びベンチャー企業の投資育成を担う。株式会社グローカリンク代表取締役、株式会社KOBATA HOLDINGS代表取締役、株式会社チャレナジー社外取締役等を兼務。
聴講参加申し込み受付中
超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。
お問い合わせ
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株式会社リバネス(瀬野・西山)
TEL:03−5227−4198
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