〔ロゴの話〕リバネス出版

リバネス出版は2005年8月に設立され、多くの書籍等を発行してきました。その書籍の表紙やカバー等に使われてきたのが、このロゴです。書籍「博士号の使い方」(2009年3月発刊) 以降の書籍のに使用されています。

本ロゴは空を翔る鳥をイメージしており、 正方形にシンプルなデザインを施すことで、小さな表示や簡易印刷にも耐えられるものにしています。ロゴはコーポレートカラーでもあるリバネスレッド(CMYK =5:98:100:0)を基本色としていますが、書籍等で使用する際は、そのデザインを損なわないよう白抜きや黒などで表示することがほとんどです。

なお、本ロゴは2025年5月に線の整理がされ、より洗練された形状に進化しました。
右下側の線は全部で24本(鳥モチーフの左右に12本ずつ)あり、 時計の”12”に準(なぞら)えています。また、ちょうど24周年(2026年6月)に向け更なる飛躍をしようとするタイミングでもあります。24本の線で示された羽線は、その基準点を口ばしに 整えたことで、未来に向けより風を切って飛ぶ姿に近づきました。

また、日本で発刊した書籍をシンガポールやマレーシア等で英語化して現地で発刊するケースが出てきたことから、本ロゴは2025年5月以降、英語表記の組み合わせ型も展開しています。
リバネス出版の機能はLeave a Nest SingaporeやLeave a Nest Malaysiaといった現地法人にも付与され、リバネスの培った概念やノウハウを広めていくのに大きく貢献しています。
