【超異分野学会 大阪2025】『感じる』と『測る』の間に組織の文化は芽吹く/2025年9月6日(土)14:00-14:50

リバネスが主催するHyper Interdisciplinary Conference Osaka 2025 (超異分野学会 大阪2025)では、セッション「『感じる』と『測る』の間に組織の文化は芽吹く」(セッションパートナー:株式会社リバネスナレッジ)を開催いたします。
現代の組織では、メンバーの心理的安全性や主体性を引き出すコミュニケーションと、成果やパフォーマンスを数値化するアプローチのバランスが求められている。この両者をどう融合し、組織の文化を形づくるのか、その具体的な方法論については未だに多くの組織が模索中である。本セッションでは、日々のコミュニケーションの分析から新たな組織文化を生む実践的知見と、それを深化させる今後の研究の可能性を議論する。
本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、企業とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、学会ウェブサイトをご参照ください。
『感じる』と『測る』の間に組織の文化は芽吹く
日時:2025年9月6日(土)14:00-14:50
場所:グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
(大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51)
登壇者

大成 弘子 氏
株式会社Interbeing 最高分析責任者
データサイエンティスト/ピープルアナリスト。「働く人々を幸福にする分析」を自分の生涯のミッションとして掲げる。2018年より一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会研究員に就任。2019年成城大学データサイエンス教育研究センターアドバイザリー委員に就任、2023年より非常勤講師。著書として、『データサイエンティスト養成読本~ピープルアナリティクス入門』2018年、『データサイエンティスト養成読本~ソーシャルメディアネットワーク分析』2016年、『プログラマのための論理パズル』(翻訳)2009年、「採用と活躍の技術」WirelessWire News(Web記事連載)2018年。

髙橋 隼人 氏
artience株式会社 インキュベーションセンター所長
大学修士では無機化学・物理化学専攻。2003年に東洋インキ製造㈱に入社。研究所にてUV硬化型機能性ハードコート剤の開発に従事し、社内の新規事業として立ち上げ成功。プラント立ち上げ・製品開発・海外マーケティングを経験。2023年より社長直轄組織として現部署が新設され、新規事業創出に向け試行錯誤中。

もう1名は8月公開予定

〈モデレーター〉
- 平塚 武
株式会社リバネスナレッジ 取締役
1980年生まれ。基幹システム開発、データ基盤構築を経て 現在は SaaS 組み合わせたデータ活用の専門家として活動するBusiness Systems Analyst。 「AI/ITを使い倒せる組織を増やす」を掲げ、DX支援、講演、執筆に従事。スマートニュースでビジネス・システム領域の導入推進をリード後、2023年よりリバネスナレッジ取締役。Xはmarreta27_jp.
聴講参加申し込み受付中
超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。
株式会社リバネス(井上剛史・瀬野)
TEL:03−5227−4198
e-mail : [email protected]