グローバルブリッジ研究所

国や文化を超えた知識製造の体系を明らかにする

グローバルブリッジ研究所は、異なる国や文化圏で育った個人がチームを形成することで起こる知識製造について、多角的に研究・実証します。当研究所は、個人の持つ異なる文化的バックグラウンドの相互作用が、知識製造する際の「テコ」の一つであると仮説を立てています。それらの相互作用が起きるために必要な要素を事例研究から抽出・理論化し、それらをアプライすることができる実証フィールドを構築することで、国や文化を超えた知識製造を促進します。

グローバルブリッジ研究所

所長
前川 昇平

Prof.
丸 幸弘

主な活動

「アウトバウンド型事例」の調査研究

日本発の事業が、海外でどのような障壁を超え、どのような改変を経て、現地に受け入れられるかについて調査していきます。調査に先立ち、現地での事業受け入れ可能性についてのフィージビリティスタディを行い、その後、事業が現地に受け入れられるためのカギとなった要素について追跡調査をします。各国、各文化圏で事業を成功させるために必要なチームメンバー、マインドセット、各国で得られるインプットについて事例を蓄積し、一般解を導き出すことを目的とします。


「インバウンド型事例」の調査研究

海外発の事業が、日本においてどのような障壁を超え、どのような改変を経て、受け入れられるかについて調査していきます。日本市場に関心のある海外スタートアップや中小企業をターゲットにフィージビリティスタディを行い、その後、追跡調査を行います。入り込むことが困難であると一般的に語られる日本で、事業を成功させるために必要なチームメンバー、マインドセット、日本で得られるインプットについて事例を蓄積し、一般解を導き出すことを目的とします


日本におけるグローバル人材受入れについての調査研究

日本に留学している、もしくは就労する外国人と、日本人の両方をメンバーとするチームが、プロジェクトを実行する際に起こることを、文化人類学的に記述します。外国人側からみた利点・欠点、日本人側からみた利点・欠点をステージごとに明らかにし、多文化チームを日本で形成するスキームを構築することを目的とします。