どうぶつしょうぎフェスティバル サイエンスデー[どうぶつしょうぎ×脳科学]
どうぶつしょうぎフェスティバルで丸が登壇します。
どうぶつしょうぎの生みの親である北尾まどか女流二段と、全国の小中高生向けに最先端の科学を伝える出前実験教室などを展開している株式会社リバネスの丸幸弘氏、どうぶつしょうぎアプリのAIの開発者である電気通信大学の伊藤毅志先生が「どうぶつしょうぎ×脳科学」をテーマに将棋の思考を脳科学の視点からお話しします。
- 開催日:
- 2015年7月19日(日曜日)
- 時間:
- 11時00分~12時00分
- 対象:
- 小学生とその保護者
- 定員:
- 200名
- 場所:
- パナソニックセンター東京 スタジオ
- 協力:
- 株式会社リバネス
- 講師:
- 北尾 まどか(きたお まどか)先生
丸幸 弘(まる ゆきひろ)先生
伊藤 毅志(いとう たけし)先生 - 【北尾 まどか先生のプロフィール】
どうぶつしょうぎ作者・女流棋士
北尾がルールを考案した将棋入門用の「どうぶつしょうぎ」は2009年9月発売以降、シリーズ累計60万部を突破する大ヒット商品に。幼稚園、小学校などの教育機関での授業、原稿執筆、講演など、幅広く活動している。 - 【丸 幸弘先生のプロフィール】
株式会社リバネス代表取締役CEO。
東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了、博士(農学)。
2002年6月、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。
日本初、民間企業による最先端科学の出前実験教室を開始。「身近なふしぎを興味に変える」をスローガンに、小中高生向けに年間約300回の実験教室を行っている。 - 【伊藤 毅志先生のプロフィール】
電気通信大学情報通信工学科助教。
将棋や囲碁などの思考ゲームを題材とした人間の思考過程を研究する認知科学者。2010年に清水市代女流王将(当時)に勝ったコンピュータ将棋プログラム「あから2010」の開発では、複数のコンピュータを結びつけて強くする「合議アルゴリズム」手法を提案し実装した。
◆詳細および大会・講演のお申し込みはパナソニックセンター東京HPを
ご覧ください。
http://panasonic.co.jp/center/tokyo/event/all/