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11/28(月)文部科学省主催「地域イノベーションシンポジウム2016 in熊本」に、代表取締役CEOの丸幸弘、自然共生型産業研究所 所長の福田裕士が登壇いたしました。

11/28(月)文部科学省主催「地域イノベーションシンポジウム2016 in熊本」に、代表取締役CEOの丸幸弘、自然共生型産業研究所 所長の福田裕士が登壇いたしました。

去る2016年11月28日(月)、29日(火)に開催された「地域イノベーションシンポジウム2016 in熊本」において、リバネス代表取締役CEO 丸幸弘、自然共生型産業研究所 所長の福田裕士が登壇いたしました。

 1日目となる11月28日(月)には、丸が「イノベーション創出への仕掛けについて」をテーマに基調講演を行い、リバネスの創業時の経緯や、研究成果からビジネスを生むための考え方である「QPMIサイクル」を紹介しました。そして、地域でのイノベーションを生み出すためには、大学に眠る知識、地元を代表する有力企業、フレキシブルな枠組みをつくる行政、リスクテイクできる金融機関そして、これらを橋渡しできるサイエンスブリッジコミュニケーターが一体となることでつくられる、テクノロジーからビジネスを生むエコシステムが必要であることをお話しました。

 翌11月29日(火)のワークショップでは、「求められるプロデューサーの役割とは何か」をテーマにしたパネルディスカッションに福田がパネリストとして登壇いたしました。ここで福田からは、求められるプロデューサーの役割として「地域を巻き込む役目」を提案し、多くの産学連携の活動に大学生・大学院生の巻き込みが足りない現状を紹介し、次世代を担う学生の彼らがプロデューサーとして地域の発展を担っていくようなエコシステムを構築することの必要性をお話しいたしました。

弊社では、2017年も自然共生型産業研究所を中心として地域活性化に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

株式会社リバネス 自然共生型産業研究所

〒860-0862 熊本県熊本市中央区黒髪2-39-1熊本大学くまもと地方産業創生センターベンチャー支援室

TEL:096-342-3288(内線)215

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本件に関するお問い合わせ

株式会社リバネス 地域開発事業部/自然共生型産業研究所(担当:福田)TEL::096-342-3288(内線)215

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