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【水俣市企業版ふるさと納税活用事業】水俣環境アカデミアで研究者と起業家による特別講演会を実施しました

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熊本大学国際先端医学研究拠点施設副施設長 滝澤仁教授

株式会社リバネス(代表取締役CEO 丸幸弘)は水俣市と協力して、科学・技術の観点から、水俣地域や世界の課題解決に寄与することができる次世代の人材を育成する「若い力にかがやく未来を」プロジェクトに取り組んでいます。本プロジェクトは、水俣高等学校などにおける課題研究のサポートと、企業代表や研究者を講師にお迎えした特別講演会による人材交流を柱にしています。

(リリース「熊本県水俣市の企業版ふるさと納税活用事業推進支援業務に採択されました。 https://lne.st/2017/11/01/minamata-adopted/

特別講演では、自ら仕事を創り新しい働き方を実践している方や、科学・技術の側面から課題解決に取り組んでいる方を講師にお招きし、水俣地域の中高生たちと交流することで、自らの進路や課題研究活動の意義について考える機会を創出します。

第2回および第3回の特別講演会は2018年3月17日(土)に、水俣環境アカデミアにて、熊本大学国際先端医学研究拠点施設副施設長の滝澤仁教授と株式会社サイディン代表取締役社長の弘津辰徳様を講師としてお迎えし、「きみの研究で世界を一歩前にすすめよう!〜研究、なにが大切?どう役立てる?〜」というテーマで開催しました。

滝澤教授には「血液と骨を造る幹細胞研究から見た世界」というタイトルで、現在再生医療分野での活用が期待されている造血幹細胞の研究活動についてご講演いただき、研究活動の難しさや、諦めずに好きなことに取り組むことの大切さについて、わかりやすくお話しいただきました。
弘津様には「研究成果を社会に活かすには」というタイトルで、環状オリゴ糖の一種であるシクロデキストリンの研究と応用についてご講演いただきました。講演では、ご自身の経験談や研究活動を紹介していただきながら、なぜ起業したのかその経緯と考えについてお話しいただきました。生徒たちは時折うなずきながら、両氏の講演に聞き入っていました。

株式会社サイディン代表取締役社長 弘津辰徳様

両氏の講演の後には「好きなことから研究の種を見つけよう」というタイトルで、自分の好きなことから研究テーマを見つけ出すワークショップを、講師も交えながら開催しました。

ワークショップの様子

講演を終えて生徒からは「(研究は)難しいものだと思っていたが、好奇心を持つことが大切だと思った」「発表だけでなく、社会に役立てるべきだと知った」などの感想が寄せられました。また、ワークショップについて「身近なものでも大きい課題があることに気付けた」といった意見があり、講演会を通して研究活動への興味関心と、その成果を社会に役立てるという考え方を伝えることができました。

今後もリバネスは、水俣市の研究活動サポートや、講師との交流機会提供を通して未来を担う人材の育成に取り組んで参ります。

※本取組みは、水俣市企業版ふるさと納税活用事業の一環として実施しています。

<講演会情報>
日時:2018年3月17日(土)10:00-12:00
開催場所:水俣環境アカデミア(熊本県水俣市南福寺6−1)
対象:水俣高等学校4名、中学生3年生1名 計5名
講師:熊本大学国際先端医学研究拠点施設 副施設長滝澤 仁 教授
研究室webページ:http://ircms.kumamoto-u.ac.jp/research/hitoshi_takizawa/
株式会社サイディン代表取締役社長 弘津辰徳 様
会社webページ:http://www.cyding.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社リバネス 担当者:戸上
TEL:03-5227-4198
e-mail:[email protected]

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