【7/27(金)・28(土)】宇都宮短期大学附属高等学校にて出前実験教室を実施しました

【7/27(金)・28(土)】宇都宮短期大学附属高等学校にて出前実験教室を実施しました

2018年8月27-28日、リバネスは宇都宮短期大学附属高等学校にて、高校1年生を対象とした「生分解性プラスチック分解菌」をテーマとする出前実験教室を実施しました。

「すごい能力を持つ微生物を探そう!-生分解性プラスチック分解菌から広がる微生物の世界-」と題し、自分たちの身の回りにある環境から目的とする微生物を見つけ出すことを目的としました。

1日目は、生分解性プラスチック分解菌について学び、植菌操作や種を同定するために必要なPCRなどの実験手法を体験します。そして、講師のメッセージである、「動けば、動く!」を体験してもらうため、導入部ではプラスチックゴミの社会課題を突きつけます。そのうえで、班ごとチームになって課題を解決していきたいか出し合いました。燃えるゴミとプラスチックゴミの分別が楽になる、海の生き物が飲み込んでしまっても胃のなかで分解される、浜辺にでも分解できる といったようにさまざまなテーマが生まれました。

2日目には、1日目に自分たちで立てたテーマに基づき、そのための分解菌の特徴や生息環境などの仮説を立て、実験計画の立案とサンプリングを行いました。pH、塩濃度、湿度、温度など様々な環境要因の観点から実験計画がたくさん生まれました。実験計画を綿密に立てることの重要性に留意しながらも、まず動き出してみることで気づくこともあるということを実感し、自分が興味ある研究に取り組む際にもまずは一歩踏み出すことが大切であることを伝えました。

校内を散策してサンプリング

採取してきた土を培地プレートへ

そして最後には、2日間の集大成として、研究成果を発表しました。

すべての班がそれぞれ自由な発想に基づいた目標設定を行い、ディスカッションを通して具体化した実験計画は、スタッフの想定を超えていた点も多くありました。

自分たちの研究計画を英語での発表

<参加生徒のコメント>

・研究という、何かを深く突き詰めていく作業がすごく興味深くなりました。
・これからどうすればよいかなどの意思を強くすることができ、楽しめました。
・理科って少し苦手で、理系に入るのにも勇気がいるくらいだったので、今回の実験を通し「頑張ろう!」と思えました。理科の勉強がんばります。

 

■概要
日時:2018年7月27日(金)9:30-16:30、28日(土)9:30-14:30
会場:宇都宮短期大学附属高等学校
対象:高校1年生 52名
主催:株式会社リバネス

 

リバネスでは、答えのない課題に挑戦できるような出前実験教室を全国の小中高校で行っています。実験教室の実施をご希望の方は以下のお問い合わせ先にご連絡ください。

 

■お問い合わせ先:

教育開発事業部 担当:花里
TEL:03-5227-4198
E-mail:ed[email protected]