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【関東】全国の中高生と海の研究に挑戦する「マリンチャレンジプログラム関東大会」を開催!中高生11チームが海に関する研究成果を発表 2019年8月2日(金)11:00〜 <東京・両国>

【関東】全国の中高生と海の研究に挑戦する「マリンチャレンジプログラム関東大会」を開催!中高生11チームが海に関する研究成果を発表  2019年8月2日(金)11:00〜 <東京・両国>

株式会社リバネスは日本財団とともに、2019年8月2日(金)に「マリンチャレンジプログラム2019 関東大会 〜海と日本PROJECT〜」を開催致します。

2017年度より開始した「マリンチャレンジプログラム」は、人と海との未来を創り出す仲間づくりのため、海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究資金助成や研究アドバイザーによる研究サポートを行なってきました。本プログラムを通じて、未知なる海の可能性に興味をもち、答えのない研究に挑戦する力を磨いた中高生が、10年後、私たちの仲間となって、海に囲まれたこの国の海洋科学技術を既存領域にとらわれず発展させていくことを期待しています。2017年度は59チーム、2018年度は60チーム、2019年度は40チームの日本全国の中高生がプログラムに参加しています。このプログラムは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

本大会では東京・神奈川・埼玉・山梨・静岡・新潟から集まった中高生11チームによる口頭での研究発表が行われ、研究者の審査により、翌年3月に東京で開催する全国大会への出場チームを決定します。中高生達が研究テーマについて熱く語り、目を輝かせる姿をを是非ご自身の目でご確認下さい。  

ご見学方法はこちら

(どなたでもご見学可能ですが、事前にご登録ください)

                                   

【マリンチャレンジプログラム2019 関東大会 〜海と日本PROJECT〜】

1. 概要

大会名:マリンチャレンジプログラム2019 関東大会 〜海と日本PROJECT〜

日 時:2019年8月2日(金)11:00~17:00(予定)

場 所:KFC Hall & Rooms 11階 Room115(〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目6−6番1号)

アクセス:都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口より徒歩0分
JR中央・総武線「両国駅」東口より徒歩約6分、(西口7分)
参加者:プログラム採択チーム11チーム、その他見学者

※見学参加者は事前のお申込みが必要です(見学参加無料)

一般問い合わせ先:03-5227-4198(株式会社リバネス 担当:瀬野)

主催:公益財団法人日本財団、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネス

2. 当日スケジュール(予定)

10:30- 一般受付
11:00-11:20 開会式
11:20-12:20 口頭発表1~4
12:20-13:20 お昼休憩
(会場内では飲食できませんので、近隣の飲食店等をご利用ください)
13:20-15:10 口頭発表5~11
15:10-15:15 修了生によるプレゼンテーション
 15:15-15:50 研究者講演
 15:50-16:15 ポスター交流会
 16:15-17:00 表彰式・閉会式・集合写真撮影
 17:00 解散

   3. 発表一覧

発表順 研究テーマ 研究代表者 都府県
1 外来種のカラドジョウは
在来種のドジョウを絶滅に追いやるのか
小川 莞生
(浦和実業学園中学校 3年)
埼玉県
2 植物プランクトンの分布から見た駿府城堀の環境調査 山梨 有芽
(私立 静岡雙葉高等学校 2年)
静岡県
3 都市の川は磯を豊かにできるのか。 成宮 旭生
(横浜市立横浜商業高等学校 2年)
神奈川県
4 柏崎市に生息するカサガイに交雑種は存在するのか? 山﨑 花鈴
(新潟県立柏崎高等学校 1年)
新潟県
5 ボラが跳ねる条件 中山 心
(関東学院六浦高等学校 2年)
神奈川県
6 キンチャクガニが保持しているイソギンチャクについて 榊原 聖瑛
(私立 サレジオ学院高等学校 1年)
神奈川県
7 走性を用いたヒトデのコントロール 成田 裕記
(市川学園高等学校 1年)
千葉県
8 ウキクサによる界面活性剤の分解 坂井 美月
(山梨英和高等学校 2年)
山梨県
9 珪藻と緑藻でオイルを効率よく精製する細胞をつくる 佐藤 優衣
(多摩科学技術高等学校 2年)
東京都
10 「火山岩による水質浄化」
―火山岩の添加による発電菌と脱窒菌の活性化―
田中 萌映子
(早稲田大学本庄高等学院 3年)
埼玉県
11 ヒラメ生産工場 土屋 柊人
(浦和実業学園高等学校 3年)
埼玉県

4. 研究者講演

寺田 一美 氏 (東海大学 工学部 土木工学科 准教授)

「マングローブがサンゴ礁を救う!? 〜豊かで複雑な沿岸生態系〜

 

<お問い合わせ先> 株式会社リバネス 担当:滝野・瀬野

Email: [email protected] Tel: 03-5227-4198 FAX: 03-5227-4199