【実施報告・参加者募集】第3回 滋賀ジュニアリサーチグラント成果発表会を開催!4月より次年度募集開始!

【実施報告・参加者募集】第3回 滋賀ジュニアリサーチグラント成果発表会を開催!4月より次年度募集開始!

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役:髙橋修一郎)は、滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアムに参画し、県内の理工系大学や第二創業を目指す企業などから、“モノづくり“や”水・環境“等の分野に関連したビジネスシーズを発掘し、事業化に向けたハンズオン支援を行う「滋賀テックプランター」を運営し、滋賀県から世界を変える可能性を秘めた産業が継続的に発掘育成されていくエコシステムの構築に挑戦しています。

また、本コンソーシアムでは創業支援のみとどまらず、2018年度からサイエンスとテクノロジーをベースとした次世代の産業創出のリーダーたる人材の育成を目指し、県内で研究活動に取り組む中高生を対象に、「滋賀ジュニアリサーチグラント」として研究費助成および研究者による研究サポートプログラムを実施しています。

本年度は、滋賀県内の中学校・高校から18チームの応募が集まり、厳正なる審査によって10チームが採択されました。採択チームには、滋賀県内の大学から滋賀テックプランターにエントリーした研究者などを含む10名の協力研究者が、約半年間ディスカッションに加わり、磨き上げた研究成果を発表する場として、2020年2月9日に「第3回 滋賀ジュニアリサーチグラント成果発表会」を開催しました。

当日は採択チーム・審査員・見学者を含めて120名の参加者が集まりました。審査員には、滋賀県内に拠点を持つ企業から研究者が参画し、採択チームによる熱いプレゼンテーションに対して、有意義なディスカッションが繰り広げられました。全採択チームに奨励賞を授与し、審査の結果、3つの企業賞が決定しました。また、基調講演には、第2回滋賀テックプラングランプリファイナリストにも選出された滋賀県立大学の秋山毅先生が自身の研究の熱を語ってくれました。

本年度の新たな取り組みとして、ポスター交流会において、採択された10チーム以外の学校からも4件のポスター発表が行われました。さらに、滋賀県内の大学に所属する研究者3名が、次世代研究者の研究を加速させたいとアドバイザーに名乗りを上げて、次の研究につながるアイデアを出し合いました。

来年度も第4回滋賀ジュニアリサーチグラントを実施し、4/8-5/22にてチーム募集を行います。中学生・高校生は研究経験の有無に関わらず、ぜひ申請をお願いします。

協力研究者やアドバイザーにご興味のある方もご連絡をお待ちしております。

詳細情報に関してはこちらからご確認をお願いします。

発表の様子

タカラバイオ賞

学校名:滋賀県立河瀬高等学校
研究テーマ:ハリヨの生息環境に応じた保全方法の模索

東洋紡賞

学校名:滋賀県立瀬田工業高等学校
研究テーマ:地域の素材を活かしたペンターニングによるオリジナルペンの製作と商品化

パナソニック アプライアンス社賞

学校名:滋賀県立石山高等学校
研究テーマ:近年琵琶湖での存在が確認された外来種植物プランクトン
ミクラステリアス・ハーディの適正水温についての培養を用いた調査

 

基調講演(滋賀県立大学工学部材料科学科准教授 秋山 毅 氏)

ポスター交流会の様子

第3回 滋賀ジュニアリサーチグラント成果発表会 実施概要

◎日程:2020年2月9日(土)13:00-17:15(受付 12:30~)
◎場所:草津市立市民交流プラザ(〒525-0059 滋賀県草津市野路一丁目15番5号 フェリエ南草津5階)
◎内容:第3回滋賀ジュニアリサーチグラント採択校による口頭発表、ポスター交流会、滋賀県内の大学研究者による基調講演

 

発表校一覧

発表順 学校名 発表演題 協力研究者
1 守山市立守山中学校 琵琶湖の水草を利用して国産小麦や野菜を育てる 長浜バイオ大学 教授

宇佐美昭二

2 滋賀県立彦根工業高等学校 環境に配慮した間取りと自然エネルギーを活用した住宅 滋賀県立大学 准教授

金子尚志

3 滋賀県立河瀬高等学校 ハリヨの生息環境に応じた保全方法の模索 滋賀県立大学 准教授

高倉耕一

4 滋賀県立米原高等学校 姉川の堰止め湖と周辺環境の変遷 滋賀医科大学 准教授

成瀬延康

5 立命館守山高等学校 野洲川河口部における生物多様性の形成に向けた第一歩 滋賀大学 教授

石川俊之

6 滋賀県立石山高等学校 近年琵琶湖での存在が確認された外来種植物プランクトン ミクラステリアス・ハーディの適正水温についての培養を用いた調査 滋賀県立大学 教授

伴修平

7 滋賀県立瀬田工業高等学校 地域の素材を活かしたペンターニングによるオリジナルペンの製作と商品化 滋賀県立大学 講師

山田歩

8 滋賀県立八幡工業高等学校 琵琶湖・八幡堀の水の電気分解による水質浄化 立命館大学 上席研究員

熊谷道夫

9 滋賀県立甲南高等学校 ササユリの里づくりに向けてコンタミネーションの原因を探る 龍谷大学 教授

佐藤茂

10 光泉中学高等学校 琵琶湖環境保全としての水草の堆肥への応用 立命館大学 教授

久保幹

 

<本件に関する問い合わせ>
滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム
事務局担当:株式会社リバネス 石尾
TEL:03-5227-4198 / Mail: [email protected]