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リバネス 代表取締役 グループCEO 丸幸弘が「ディープテック×ソフトウェアファーストに学ぶ新しいグローバル基準での戦い方 〜Technovate Night by GLOBIS #4〜」に登壇しました (3/26)

リバネス 代表取締役 グループCEO 丸幸弘が「ディープテック×ソフトウェアファーストに学ぶ新しいグローバル基準での戦い方 〜Technovate Night by GLOBIS #4〜」に登壇しました (3/26)

2020年3月26日(木)に行われたイベント「ディープテック×ソフトウェアファーストに学ぶ新しいグローバル基準での戦い方 〜Technovate Night by GLOBIS #4〜」に、リバネス 代表取締役 グループCEO 丸幸弘が登壇しました。本イベントはオンライン配信で実施され、同時視聴者数は200名以上となりました。

 

人々の生活や既存産業・サービスが大きく変革を求められる現代において、「テクノロジーとイノベーションを掛け合わせ未来をつくっていく」をテーマにディスカッションを繰り広げるイベント「Technovate Night」。今回は、リバネス 代表取締役 グループCEO 丸幸弘、株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長 石山 洸 氏、Tably株式会社 代表取締役 Technology Enabler 及川 卓也 氏、そしてモデレーターのグロービス経営大学院経営研究科研究科長 学校法人グロービス経営大学院 常務理事 田久保 善彦 氏が、パネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッションの中でリバネス丸は、社会に根ざした深い課題「ディープイシュー」に対して、科学技術の集合体「ディープテック」で解決することを体現してきたベンチャーの事例を紹介しながら、世界規模の課題解決のためにサイエンスとテクノロジーをコアとした新たなビジネスの生み出し方についてお話しました。また、事業やプロダクト開発を進めていくため、ソフトウェア開発を内製化し、ITとそれを構成するソフトウェア活用を核としていくべきという考え方「ソフトウェア・ファースト」についてを提唱者の及川様から、エクサウィザーズ石山様からは、まさにそのソフトウェア・ファーストを体現しながら、ケアテック領域におけるテクノロジーをAIによって広く展開された、グローバル基準の新しいビジネス創出についてお話いただきました。

白熱した議論の中で、一見対極的に見られがちな今回のキーワード「ディープテック」と「ソフトウェア・ファースト」の考え方ですが、最重要視されるべきは「何の課題を解決すべきか」そして「その課題に向けて個人のパッションを注ぐことができるのか」という点であるという共通点が明らかとなる展開となりました。

本イベントの動画は後日TECH PLAYの専用ページより後日再配信されますので、ご興味のある方はぜひご視聴ください。
詳細はこちら:https://techplay.jp/event/772530
 

 

◆講演のご依頼について
リバネスでは、企業様向けに人材育成や新規事業創出を目的とした講演を行っております。講義・セミナー等をご依頼の方は、以下よりご連絡ください。
https://lne.st/contact/

◆書籍のご紹介
本講演で紹介した内容の一部は、リバネス 代表取締役 グループCEO 丸 幸弘と執筆家・IT批評家として活躍する尾原 和啓 氏との共著『ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』にも紹介しています。
書籍のご購入はこちら

 

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社リバネス
担当者名:河嶋・斎藤
TEL:03-5227-4198
Email:[email protected]