【行政・地銀向け】地方創生にむけたグランドデザイン策定支援サービスを開始

【行政・地銀向け】地方創生にむけたグランドデザイン策定支援サービスを開始

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:高橋修一郎)は、このたび、日本各地で展開してきた地方創生プロジェクトの事例集の配布開始にあわせて、地方自治体・地方銀行を対象として地域の特性を活かした中長期的な視点からのグランドデザイン策定支援サービスを開始いたします。

<企画概要>
リバネスは、これまで科学技術を基軸とした新産業創出・地域課題の解決に向けた各種プログラムを実施してまいりました。このたび、これらの事例をまとめた「地域開発活動レポート2019」の配布開始を期に、地域独自のエコシステム構築やグランドデザイン策定にむけた支援サービスを開始しました。「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に則した方針立案や事業検討などにもご活用ください。

本サービスは以下の流れに沿って提供します。

  1. お問い合わせをいただいた自治体・地方銀行担当者宛に「地域開発レポート2019」を送付いたします(無料)
  2. オンラインヒアリングを行い、事例紹介セミナーの企画提案をさせていただきます
  3. セミナー実施、グランドデザイン策定に向けた議論を行います(オンライン実施可能)
    ※現地視察や担当部局とのフリーディスカッションも可能です

<企画背景>
リバネスでは、2011年に農林水産開発事業部を改組する形で地域開発事業部を設立し、以来、日本各地の自治体・地域金融機関の皆様と議論を重ねながら新産業創出にむけた取り組みを進めて来ました。2016年よりスタートした「テックプランター」事業は、これまでに13府県において導入され、地域の産業創出のエコシステムとして成長を続けています。その代表例である熊本県においては、4年間の取り組みにて熊本大学を中心に10社のテクノロジーベンチャーが設立、それらを含む8社がのべ10億円の資金調達と雇用創出を実現するまでに成長しています。

2015年からスタートし、現在第二期として地方創生関連制度の中核を担っている「まち・ひと・しごと創生総合戦略」でも、「地方にしごとをつくり、安心して働けるようにする」という課題が掲げられています。リバネスは科学・技術による事業創出こそが、地域の事業を創出し課題を解決すると考えています。

◆お問い合わせ先
株式会社リバネス 地域開発事業部(担当:石澤)
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5階
TEL: 03-5227-4198  FAX: 03-5227-4199 Mail: [email protected]