【企業向け】年間合計2923人の研究者が集結!超異分野学会メンバーシップの募集開始

【企業向け】年間合計2923人の研究者が集結!超異分野学会メンバーシップの募集開始

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:髙橋 修一郎、以下「リバネス」)は、2023年12月より、超異分野学会に年間を通して参加可能なメンバーシップの募集を開始します。

超異分野学会とは

 超異分野学会(https://hic.lne.st/)は、「超える、つながる、世界を変える」をコンセプトとして、アカデミア、大企業、中小企業、町工場、ベンチャー企業など多様な分野・業種の人々が集まり、異分野・異業種が技術、課題、経験、ネットワーク、ノウハウ、社会実装への道筋といった互いに異なる“知識”を持ち寄って議論し、未来を語ることで、新たな研究アイデアを創出につなげ、革新的なテーマの創出を目指します。

超異分野学会はいわゆる学会や展示会とは異なる以下のような特徴を持つ取り組みです。

・参加者層は、あらゆる分野・業種(アカデミア、大企業、中小企業、ベンチャー企業等)
・熱量の高い参加者とともに、主体的かつオープンな議論が展開
・超異分野学会を起点にプロジェクト創出するためにリバネスコミュニケーターが伴走

 

2022年度(2022-2023シーズン)には、国内9ヶ所(東京大阪高知山形島根北海道香川愛知鹿児島)で合計2189名、海外6カ国(シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム)では合計734名が参加しました。2024年度は国内5ヶ所、海外6ヶ所で開催します。ASEAN6ヶ国での開催によって、日本にいるだけでは見えてこない海外の現地の社会課題に直接触れることができるようになりました。

◆参考:東京大会2023の様子はこちら

この度、2024年に開催する、国内すべての超異分野学会に、各社3名まで参加可能な超異分野メンバーシップの募集を開始しました。アカデミア研究者や研究開発型ベンチャーが多数参加する超異分野学会の場を活用することで、新規研究テーマ探索や新規事業創出につながる分野や業種を超えたコラボレーションの機会を得ることができます。メンバーシップに加わることで、当日実施されるすべてのプログラムに聴講参加可能です。

<このような方におすすめ>
・既存事業にとらわれず新規テーマを立ち上げたい
・外部連携を活用して新規事業創出につなげたい
・自社の社員・研究員を活性化したい
・活性の高いアカデミア・ベンチャーと繋がりたい

<超異分野メンバーシップの権利>
・国内大会すべてに各日3名まで聴講参加可能
・参加大会の事前レクチャーを実施
・各大会のアーカイブ動画にアクセス可能
・各大会のポスター演題情報を含む要旨集データにアクセス可能
・超異分野学会応援パートナーとしてウェブサイトに社名掲載

期間:申込から1年間有効
価格:120万円(税抜)

<2024年の年間スケジュール(予定)>
■国内
3月:東京・関東大会(3/8,9)
5月:岡山・中四国大会(5/18)
8月:山形フォーラム(8/9)、大阪・関西大会(8/31)
10月:北海道フォーラム(10/26)
■海外
1月:シンガポール(1/27)
2月:ベトナム(2/3)、マレーシア(2/25)
11月:フィリピン(11/9)、シンガポール(11/16)、マレーシア(11/23)

◆申込・お問い合わせ先

株式会社リバネス 研究開発事業部(担当:中嶋・川名)
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル5階
TEL: 03-5227-4198  FAX: 03-5227-4199 Mail: [email protected]