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【第10回超異分野学会】基調講演決定!社会課題に向き合う東南アジアの3名の起業家が語る「共感的創業時代、日本のディープテックベンチャーは時代を牽引できるのか?」

【第10回超異分野学会】基調講演決定!社会課題に向き合う東南アジアの3名の起業家が語る「共感的創業時代、日本のディープテックベンチャーは時代を牽引できるのか?」

リバネスが主催する第10回超異分野学会 本大会(2021年3月5-6日(金、土))の初日3月5日に、東南アジアを代表する社会課題に向き合う起業家3名(ショーク・ミーツ CEO サンディヤ・シュリラム氏、エアロダイングループ CEO カマルル・ムハメド氏、NDRメディカルテクノロジー CEO アラン・ゴー氏)を招聘し、「共感的創業時代、日本のディープテックベンチャーは時代を牽引できるのか?」をタイトルとした基調講演を開催します。

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第10回 超異分野学会 本大会(https://hic.lne.st/conference/hic2021/

大会テーマ 変化・適応・進化

日時:2021年3月5日(金)・6日(土)9:00-18:00(懇親会18:30-20:00)

早割チケット購入はこちら

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強いテクノロジーのみに依存して新たな産業が形成される構図は失われつつあります。世界的大手IT企業は情報技術を駆使して急成長し、テクノロジーベンチャーへの出資や買収によりさらに新たな分野へと参入することで、より強固な地位を築きました。しかし、そのような企業のあり方が見直されています。

企業が真に向き合うべきは未解決の社会課題にあるのではないでしょうか。多種多様なテクノロジーを組み合わせて立ち向かわなければならないディープイシューの解決を社会は求めています。本基調講演では、長期的に取り組まなければならない大きな社会課題に対して向き合う東南アジアのベンチャー創業者3名に話を伺います。1社独占でのビジネスではなく、共感によってつくられるビジネスが新たな潮流になりつつある時代において、日本企業がどのように社会課題に向き合っていくべきなのか考えるきっかけとなると考えています。

基調講演登壇者

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Shiok Meats Pte. Ltd.  (ショーク・ミーツ)
CEO & Co-Founder
Dr. Sandhya Sriram(ンディヤ・シュリラム 博士)

幹細胞領域で10年以上の経験を持つ研究者。南洋理工大学(シンガポール)で博士号を取得後、シンガポール科学技術研究庁(ASTAR)で4年間同領域の研究に従事。その後、科学技術の事業化を支援する会社を2社(Biotech In Asia, SciGlo)立ち上げたのちに、ASTARに在籍していたDr. Ka Yi Lin氏(共同創業者兼CTO)と共にShiok Meats社を設立。Forbes Women in Techに起業家として選出、Nature Biotechnology ブログの著者。1985年インド生まれ、ベジタリアン。

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Aerodyne Groupエアロダイングループ)
CEO
Mr. Kamarul A. Muhamed(カマルル・ムハメド 氏)

エンタープライズソフトウェアとセキュリティ、インタラクティブマルチメディアアプリケーションとソフトウェア開発、およびドローンアプリケーションのパイオニアとして25年の経験を持つ。ノッティンガムトレント大学を卒業後、監査役としてロンドンでキャリアをスタート。その後、Computer Associatesのディレクター兼カントリーマネージャーに就任。2014年、AIを主導とするドローンベースのエンタープライズ管理ソリューションプロバイダであるAerodyne Groupを設立。アジアでNo.1のドローンカンパニーへ成長し、2018年にはフロスト&サリバン社のMalaysia Excellence Awardsにおいて、UAV company of the year 2018を受賞している。

Alan

NDR Medical Technology Pte. Ltd.(NDRメディカルテクノロジー
CEO, Co-Founder
Mr. Alan Goh(アラン・ゴー 氏)

人工知能と画像処理能を搭載した外科用ロボットを開発するMedtechの新興企業であるNDRメディカルテクノロジーのCEO兼共同創設者。開発したデバイスにより外科医の低侵襲手術を支援している。APACMedスタートアップ委員会の委員長に任命され、アジア太平洋地域内のmedtechエコシステムを指導および構築。近年は、Slingshot2018およびMedtechInnovator Asia-pacific 2019での優勝など注目を集めている。

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