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全国の中高生と海の研究に挑戦する「マリンチャレンジプログラム」 2020年度全国大会を開催!/2021年3月7日(日)@オンライン

全国の中高生と海の研究に挑戦する「マリンチャレンジプログラム」 2020年度全国大会を開催!/2021年3月7日(日)@オンライン

 株式会社リバネスは、日本財団とともに人と海との未来を創り出す仲間づくりのため、海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究資金助成や研究アドバイザーによるサポートを行う「マリンチャレンジプログラム」を2017年度より開始しました。

 2021年3月7日(日)、2020年度の最終成果発表会として「マリンチャレンジプログラム2020 全国大会 〜海と日本PROJECT〜」をオンラインにて開催致します。5つの地区ブロック大会で全40チームから選抜された15チームによる口頭での研究発表が行われ、審査によって最優秀賞および各賞を決定します。中高生たちが自身の取り組む研究について熱く語り、目を輝かせる姿を是非ご自身の目でご確認下さい。

 

配信方法が変更となりました。下記のWebページをご確認ください。

【重要】マリンチャレンジプログラム2020 全国大会 大会見学に関するご連絡

 

大会はYoutube Liveにて配信予定で、どなたでもご見学可能ですので、皆様ぜひご覧ください。見学申込みフォームは下記となります。

見学申込みフォーム

締め切りは2021年3月3日(水)18:00

(どなたでもご見学可能ですが、事前にご登録ください)

※ 複数人で見学される場合は、一人ずつフォームのご入力をお願いいたします。

※ オンライン接続先に関しましては、頂いたメールに前日までにお送りします。

 

<概要>

大会名:マリンチャレンジプログラム2020 全国大会〜海と日本PROJECT〜

日 時:2021年3月7日(日)9:50開場、10:00~16:30

場 所:オンラインにて開催

スケジュール

時間 内容
9:50〜10:00 一般受付開始
10:00〜10:20 開会式
10:20〜11:35 口頭発表1〜5
11:35〜12:25 昼休憩
12:25〜13:40 口頭発表6〜10
13:40〜13:50 休憩
13:50〜15:05 口頭発表11〜15
15:05〜15:10 休憩
15:10〜15:50 交流会
15:50〜16:30 表彰式・閉会式


2020年7月・8月に開催された5地方大会において、全国大会に出場する以下の15チームが選出されました。

順番 研究テーマ 学校名
1 魚類の色覚と学習能力について 熊本県立第二高等学校
2 魚類の性転換が引き起こす生体内外の変化と性識別への応用 浅野中学校高等学校
3 牡蠣殻を用いて干潟の生物多様性を回復する手法の確立に向けて 岡山学芸館高等学校
4 タナゴ属の人工的産卵装置の開発 ~イタセンパラ保護のために~ 愛知県立一宮高等学校
5 ハクセンシオマネキのウェービング 画像解析と信号処理による分類 宮崎北高校
6 外来種タイワンシジミの河川移動 浜松学芸高等学校
7 クラゲの大量発生抑制に関する研究 文京区立音羽中学校
8 扁形動物門単生類と宿主魚類の分子系統学的研究

 ~宿主と寄生虫の共進化の可能性を探る~

白陵中学校・高等学校
9 シロアリが日本を救う!?~シロアリが魚体に及ぼす影響~ 清風学園
10 ハスノハカシパンの累代飼育 聖ウルスラ学院英智高等学校
11 モクズガニの遡上に影響を与える堰の条件の解明 金光学園中学・高等学校
12 天然物に含まれるジャンボタニシの誘引・忌避物質の探索および特定 和歌山工業高等専門学校
13 ホンベラの砂潜り行動を誘発する要因は何か? 新潟県立柏崎高等学校
14 キンチャクガニと保持されるイソギンチャクに関する研究 サレジオ学院中学 高等学校
15 藻類を用いた汚染水処理を目指して

~福島の海に汚染水を流さないために~

福島成蹊高等学校

 

<お問い合わせ>

株式会社リバネス

マリンチャレンジプログラム運営事務局

担当:滝野

Email: [email protected] Tel: 03-5227-4198