科学技術の発展と地球貢献を実現する28のコアサービスを策定・発表
リバネスでは、2023年5月を期初とする第22期より注力する、28のコアサービスを策定しましたので、お知らせいたします。
創業時、私たちは「理科離れ」「ポスドク問題」「アントレプレナーの不足」という、自分事の課題を自分たちの手で解決することを目指し、実験教室を最初の事業として開始しました。以来私たちリバネスにとって、事業とは、売上と利益を上げるものではなく、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念に向けて、持続可能な形で課題に向き合って解決していく活動そのものであり続けています。そして、共に課題解決に向かう組織をパートナーと位置付け、小学校・中学校・高等学校などの教育機関、大学等研究機関、金融機関、ベンチャー企業、中堅中小企業、大手企業、政府・自治体と連携し、これらパートナーの皆様にとってメリットの生まれる側面をサービスとし、取り組みを続けています。
この度、国内外のさまざまな課題に向けて取り組む、教育開発事業部、人材開発事業部、研究開発事業部、創業開発事業部、地域開発事業部、製造開発事業部、戦略開発事業部の計7つの事業部による事業において、既存および新規、これらの組み合わせと再構築によって、パートナーの皆様と連携し、かつ価値を提供する「サービス」を28に分類、策定いたしましたので、公表いたします。
28のサービスの概要は、下記のファイルにまとめております。
https://go.lne.st/28services
科学技術の発展と地球貢献を実現する28のコアサービス
<教育開発事業部>
・サイエンスキャッスル
・サイエンスキャッスル研究費
・共育研修プログラム
・アントレプレナーシップ教育プログラム
<人材開発事業部>
・リバネスユニバーシティープログラム開発
・トランスファラブルスキル研修
・イントラプレナー育成プロジェクト設計
・リバネス・スカラーシップ・プログラム
<研究開発事業部>
・超異分野学会
・リバネス研究費
・オープンラボ
・超異分野学会 地域フォーラム
<創業開発事業部>
・領域別テックプランター
・新規事業創出・第二創業支援
・バリューアップ支援
・ディープテック形成
<地域開発事業部>
・地域テックプランター
・地域エコシステム構築
・地域ベンチャー事業化環境構築
・次世代育成コミュニティ構築
<製造開発事業部>
・プロトタイピングラボ
・サプライネットワーク構築
・ベンチプラント開発導入支援
・ものづくり人材育成プログラム開発
<戦略開発事業部>
・知識製造プロセスインストール
・戦略的大学改革実行・支援
・投資戦略開発
・東南アジア進出支援
これらのサービスを通じて、リバネスは引き続き課題の解決とパートナーのメリットを両立し、科学技術の発展と地球貢献を実現してまいります。