• HOME
  • 【8/5 超異分野学会大阪大会2023】パネルディスカッション:「社会をよくする」を通じた人づくり・組織づくり〜ワクワクする職場を目指して〜

【8/5 超異分野学会大阪大会2023】パネルディスカッション:「社会をよくする」を通じた人づくり・組織づくり〜ワクワクする職場を目指して〜

【8/5 超異分野学会大阪大会2023】パネルディスカッション:「社会をよくする」を通じた人づくり・組織づくり〜ワクワクする職場を目指して〜

8月5日(土)15:30-16:20

セッションパートナー アサヒ飲料株式会社

知識社会の到来により人が作りだす知識こそが組織の成長の源泉となり、社員各々が組織のために主体的に行動できるかどうかが重要となり、人的資本開示やエンゲージメントへの関心が急速に高まっている。本セッションでは、社員の主体的行動を起点とした業務の枠にとらわれない企業と社会との接点、そこから見出されたワークエンゲージメント向上に代表されるポジティブな心理学的影響を調べた実践的研究をベースに、組織ならびに個の視点の両方を交え、「社会をよくする」を通じた人づくり・組織づくりについて議論する。

HIC

大会概要

実施日時 2023年8月5日(土)9:30-18:00
実施場所 オービックホール(大阪市中央区)
主催 株式会社リバネス
パートナー アサヒ飲料株式会社
株式会社池田泉州銀行
株式会社サタケ
東洋紡株式会社
株式会社バイオインパクト
長谷虎紡績株式会社
株式会社フォーカスシステムズ
マイキャン・テクノロジーズ株式会社
株式会社ユーグレナ
ロート製薬株式会社
URL https://hic.lne.st/archive/osaka2023/

「社会をよくする」を通じた
人づくり・組織づくり
〜ワクワクする職場を目指して〜

登壇者

正木 郁太郎 氏
東京女子大学 現代教養学部 専任講師

社会心理学や産業・組織心理学の観点から、組織で働く人の心理・行動やマネジメントの研究に従事。現在は特に、日本企業における職場のダイバーシティに関する実証研究や、オフィス環境や働き方が人の心理・行動に与える影響を研究している。アサヒ飲料における、CSV活動と人材育成効果についての研究も手掛ける。

秋保 亮太 氏
大阪大学大学院 人間科学研究科 助教

2017年九州大学大学院人間環境学府修了。博士(心理学)。中京大学心理学部助教を経て、2020年より現職。専門は社会心理学、産業・組織心理学、集団力学。心理学的観点からチームワーク、リーダーシップ、ワーク・モチベーションなどを研究。

伊達 洋駆 氏
株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役

神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了。修士(経営学)。2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。著書に『60分でわかる!心理的安全性 超入門』(技術評論社)や『現場でよくある課題への処方箋 人と組織の行動科学』(すばる舎)、『越境学習入門 組織を強くする「冒険人材」の育て方』(共著;日本能率協会マネジメントセンター)などがある。2022年に「日本の人事部 HRアワード2022」書籍部門 最優秀賞を受賞。

〈モデレーター〉
松本 加奈子 氏
アサヒ飲料株式会社 研究開発戦略部 プロデューサー

アサヒ飲料の研究開発本部にて、中期研究戦略策定、組織活性化など幅広い業務を担う研究開発戦略部にてCSV活動を担当。その一環として、中高生研究者の活動助成や、社員の子ども向けの実験教室等を担当。平行してこれらに関わった社員の変化についての調査研究も同時に行っている。

聴講・参加申し込み受付中

超異分野学会では、アカデミア、ベンチャー、大企業、町工場、自治体、中学・高校生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。

株式会社リバネス 大阪本社 研究開発事業部
担当:井上、石尾
MAIL: [email protected]
TEL:06-6125-5622