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【9/8(金)15:00 オンライン】第2回 ディープテックものづくり 高速化セミナー「玩具からバイクまで、ステージに応じた部品加工・購買手法の最適解戦略」の視聴者募集

【9/8(金)15:00 オンライン】第2回 ディープテックものづくり 高速化セミナー「玩具からバイクまで、ステージに応じた部品加工・購買手法の最適解戦略」の視聴者募集

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:髙橋修一郎、以下「リバネス」)は、ものづくり各工程の包括的支援や、社会課題を解決する技術の社会実装支援を行うKOBASHI ROBOTICS株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小橋正次郎)とともに、国内外のスタートアップの試作開発・量産をはじめとしたものづくりを加速することを目的とした「ディープテックものづくり高速化セミナー」を開催します。第2回目は、2023年9月8日(金)に「玩具からバイクまで、ステージに応じた部品加工・購買手法の最適解戦略」をテーマに、オンラインにて開催します。

 

いま、ディープテック分野に注目が集まり、株式会社ACSL、株式会社QDレーザ、株式会社ispaceなど上場するスタートアップが増え、量産体制の構築や製品化、販売など、「ものづくり」のフェーズから「製造販売」へとシフトチェンジが起きています。その結果、ものづくりベンチャーの製品化課題はより専門性の高い、複合要素をもったものになりつつあります。その様な背景の中、本セミナーでは、開発・調達・製造・品管・流通・販売まで一連の経験を持つ中堅メーカーとしてのKOBASHIの強みと、さまざまなスタートアップと町工場をつなぎ、試作〜量産までを支援してきたリバネスの強みを掛け算し、その課題に直面し乗り越えてきたスタートアップの経験談をトーク形式で掘り下げることで、ものづくりベンチャーの製造販売において考えるべきポイントを整理します。

 

【開催内容】

今回は、株式会社タカラトミーで玩具の試作開発や「トランスフォーマー」等の海外事業を担当してきた生駒氏をゲストに迎えます。生駒氏は、2015年からIot家電製品メーカーの株式会社Cerevoではデザインエンジニアとして企画から量産を行い、2016年からGROOVE X株式会社にて家族型ロボット「LOVOT」 の開発に携わってきました。そして、2021年にICOMA Inc.を創業し、2022年 総務省 異能βに認定CES2023ではICOMA タタメルバイクがCES Innovation Awardを受賞し、今年秋頃初回出荷を予定するなど量産から販売までの多様な経験を基に、スタートアップのものづくりのポイントを紹介いただきます。本取り組み紹介を踏まえて、KOBASHI ROBOTICS株式会社の手塚氏と、株式会社リバネスの長谷川を交えたトークセッションで、スタートアップの「試作開発・量産」を高速化するためのポイントについて掘り下げて紹介していきます。

開催形式:オンライン開催
日時 :2023年9月8日(金)15:00-16:00
対象 :研究開発型スタートアップ、地域中堅・中小企業、アカデミア研究者など

視聴申し込み:https://id.lne.st/project/kobashi_seminar2023/regist/basic_info/1

 

 

プログラム(予定):

時間 内容
15:00-15:10 【趣旨説明・本日のポイント】KOBASHI ROBOTICS株式会社 執行役員COO 手塚 裕亮 氏
15:10-15:20 【ゲストによる事例紹介】株式会社ICOMA 代表取締役社長 生駒 崇光 氏

「玩具からバイクまで、ステージに応じた部品加工・購買手法の最適解戦略」

15:20-15:50 【トークセッション】

パネラー:株式会社ICOMA 代表取締役社長 生駒 崇光 氏

パネラー:KOBASHI ROBOTICS株式会社 執行役員COO 手塚 裕亮 氏

モデレーター:株式会社リバネス 執行役員CHO 長谷川 和宏

15:50-16:00 【質疑応答】

 <登壇者ご略歴> 

株式会社ICOMA 代表取締役社長 生駒 崇光 氏

長野県安曇野市出身。桑沢デザイン研究所デザイン専攻科プロダクトデザインコース卒。株式会社タカラトミーで玩具の試作開発や「トランスフォーマー」等の海外事業を担当2015年からIot家電製品メーカーの株式会社Cerevoではデザインエンジニアとして企画から量産を行う2016年からGROOVE X株式会社にて家族型ロボット
「LOVOT」 の開発に携わる2021年にICOMA Inc.を創業。2022年 総務省 異能βに認定CES2023ではICOMA タタメルバイクがCES Innovation Awardを受賞し、今年秋頃初回出荷を予定。専門学校桑沢デザイン研究所非常勤講師。

 

KOBASHI ROBOTICS株式会社 執行役員COO 手塚 裕亮 氏

メーカー2社にて製造、生産技術、調達/購買、通関、工場立ち上げおよび経営、システム設計と多岐に渡り経験を積む。 その後、製造業専門のコンサルタントとして知識、経験の深化/体系化を経て、 2016年9月よりラクスル株式会社に参画。 SCM担当として印刷パートナーとの関係を担い、SCM部長、印刷事業部長を歴任。 2019年5月より、TVCM事業であるノバセル事業本部に所属。経営企画部長兼SaaS事業部長として事業計画、プラットフォーム設計、メディアおよびアライアンス折衝を担う。 2021年12月より、製造業への再挑戦として現職に参画。 2022年7月より、ハードウェアスタートアップの支援を行うKOBASHI ROBOTICS COOに就任。同時に、小橋工業 執行役員調達部長も兼務。

 

株式会社リバネス 執行役員CHO 長谷川 和宏

修士1年よりリバネスに参加し、その後リバネス初の新入社員として入社。人材開発事業部を立ち上げ、2012年より執行役員に就任。浜野製作所との連携によりバイオ実験機器「MEGA COMB」を企画、製品化。TECHPLANTER事業やリアルテックファンドの立ち上げ、スタートアップと町工場の連携事例構築、インキュベーション施設「センターオブガレージ」の開設や中堅中小企業の新規事業創出支援などを主導。浜野製作所とともに立ち上げた「Garage Sumida」にて株式会社チャレナジーや株式会社WHILLをはじめ、様々なスタートアップの試作支援を実施。町工場がスタートアップのパートナーとなれる環境を構築し、ものづくり日本大賞を受賞。

■オンライン聴講参加申込み■

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第3条(受講のためのシステム要件等)

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 本事業に関する問合せ

・株式会社リバネス 製造開発事業部  担当:伊地知
・TEL 03 – 5227- 4198