【オンラインセミナー参加者募集】オートファジー活性をライフケア製品に活かす

【オンラインセミナー参加者募集】オートファジー活性をライフケア製品に活かす

オートファジーとは、生体内の「自食作用」のことで、細胞内のタンパク質などを自ら分解し、それを再利用する生体内の仕組みです。老化や免疫など美しさや健康にオートファジーの関与が認められており、注目が集まっています。
オートファジー研究は、2016年に東京工業大学教授大隅良典先生がノーベル生理学・医学賞を受賞し、また大阪大学教授吉森保先生らの研究によりそのメカニズムが詳細に理解されるなど日本が世界をリードしてきています。
近年においては、食品に含まれるスペルミジン、レスベラトロール、カテキン、アスタキサンチン、スキンケア成分として活用されているヘパリン類似物質、グリチルリチン酸やその塩類などにおいてもオートファジー活性が見出されており、健康増進に寄与する製品にも取り入れられています。

このような背景のなか、一般社団法人 日本オートファジーコンソーシアムでは、オートファジー研究の成果を社会に還元し、科学的根拠に基づいた活用方法を社会に浸透させるべく活動しています。
特に、オートファジーという言葉が、間違った理解や都合の良い解釈で独り歩きしないようにすることが重要だと考え、オートファジー活性の評価手法の標準化等ガイドラインの策定に取り組み、2023年2月には、オートファジー表示ガイドライン案をリリースしています。
本セミナーでは、これらガイドラインを積極的に活用し、効果効能を謳う薬や特定保健用食品、機能性表示食品といった枠組みを超えて、生体の恒常性維持機能に着目した新しいライフケア製品の可能性について議論します。

<セミナー開催概要>

2023年10月27日(金)13:00〜14:30

形式:オンライン

主催:一般社団法人 日本オートファジーコンソーシアム

参加費:無料

対象:健康食品、医薬品、化粧品等でのオートファジー現象に関心を持つ企業や研究者

 

<登壇者紹介>

UHA味覚糖株式会社 執行役員 松川 泰治 氏

1999年 京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻修了、1999年 明治乳業株式会社中央研究所入社、2002年 UHA味覚糖株式会社開発セクション入社、2016年 UHA味覚糖株式会社 執行役員、現職。UHA味覚糖において菓子の商品開発を経た後にヘルスケア事業を立ち上げ、また、基礎研究から商品開発までをつなぎUHAグミサプリシリーズ及びUHAシタクリアシリーズなどを発売するなど実績多数。現在は、「オートファジー習慣」を通してオートファジーの社会普及に努めている。

花王株式会社 生物科学研究所 グループリーダー 村瀬 大樹 氏

名古屋大学農学部、同大学院生命農学研究科 博士課程(前期)修了。2002年花王株式会社入社。2011~2016年Kao USA Inc.(オハイオ州シンシナティ)に駐在し、グローバルな肌の多様性を研究。2017年より現職。博士(農学)。日本色素細胞学会評議員。経営アカデミーマスター。
「肌悩みに寄り添い、解決する」をスローガンに、皮膚科学研究に取り組んでいる。また、皆が共創できる新しい研究分野をつくりたいと考えている。

サイエンスエンターテイナー/東京都市大学特任准教授 五十嵐 美樹 氏

東京都市大学人間科学部特任准教授。東京大学大学院修士課程修了。東京大学科学技術インタープリター養成プログラム修了。NHK Eテレ 高校講座「化学基礎」レギュラー出演中。環境省浮体式洋上風力発電広報アンバサダー。スタディサプリ中学講座物理講師。国際科学オリンピック応援団。幼い頃に虹の実験を見て感動し、自身が科学に興味を持つきっかけとなった科学実験教室やサイエンスショーを全国各地の子どもたちにむけて開催、講師を務める。なかでも特技のダンスを交えたサイエンスショーの実績が認められ、『Falling Walls Science Breakthrough of the Year 2022』Science Engagement部門に日本人唯一の世界20人に選出。

(ファシリテーター)株式会社リバネス 製造開発事業部 部長 岡崎 敬

大阪大学大学院卒 博士(理学)。産業技術総合研究所 特別研究員を経て2010年に株式会社リバネスに入社。研究シーズ発掘や産学連携のマッチング、人材育成、地域アクセラレーション等の業務に取り組む。

 

セミナー申し込みはこちらから(リバネスIDの登録が必要です)

 

お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。

株式会社リバネス
製造開発事業部
担当:伊地知、岡崎
MAIL:[email protected]