10代～22歳の次世代研究者が集う研究所 ADvance Lab設立、Webサイトを公開
株式会社リバネス（大阪本社：港区弁天、代表取締役 グループCEO：丸幸弘）は、年齢や進学等の環境変化によらず、次世代の研究者たちが自らの情熱にもとづいて研究活動を継続できるしくみを創るために、高校生・学部生（10代後半〜20代前半）の研究者と共に「ADvance Lab（次世代研究所）」（運営：リバネス）を立ち上げました。
本研究所は、中学1年生の頃から生分解性プラスチックの開発やバイオセンサーの開発活動に取り組み、高校生の時にリバネスの研究体験プログラムに参加した大城 彩奈さん（19歳）の発案により設立されました。大城さんは、研究や発表活動を通じて、様々なバックグラウンドを持つ同世代との交流を行う中で、中高生の研究環境の不足や、大学進学時に前期課程で一旦研究が分断される研究ギャップ、海外の同年代研究者との連携機会の不足に課題を感じており、その大城さんの思いに共感したリバネスと共に、次世代による次世代のための研究所を立ち上げるに至りました。
そしてこのたび、ADvance LabのWebサイトを公開いたしましたので、お知らせします。
自らの研究を進めながら、研究所の運営を通じて社会への価値提供を考えたいと考える次世代研究者のみなさま、
また次世代研究者とともに未来を考え、創りたいと考える企業のみなさまからのご連絡をお待ちしております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リバネス 斎藤、松原、西山