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【超異分野学会2024 東京・関東大会】農家 × 獣医 × 異分野 -今必要とされる畜産アントレプレナーの力-/2024年3月9日(土)15:10-16:00

【超異分野学会2024 東京・関東大会】農家 × 獣医 × 異分野 -今必要とされる畜産アントレプレナーの力-/2024年3月9日(土)15:10-16:00

リバネスが主催する超異分野学会2024 東京・関東大会では、パネルディスカッション「農家 × 獣医 × 異分野 -今必要とされる畜産アントレプレナーの力-」(セッションパートナー:ファームノートホールディングス株式会社)を開催いたします。

山積する畜産業の生産現場の課題の解決には「科学技術」の発展と、そこに関わる「人」の考え方・姿勢の変化の両輪が必要になります。生産現場の主要プレーヤーとなる畜産農家や獣医師たちが自らアントレプレナーとして新しいことに取り組んでいくため、技術や知見を持ち込む異分野のアントレプレナーを畜産業界へ巻き込んでいくためには、どのような教育や取り組みが必要なのか議論します。

 

本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、企業とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。



農家 × 獣医 × 異分野
-今必要とされる畜産アントレプレナーの力-

セッションパートナー ファームノートホールディングス株式会社

日時:2024年3月9日(土)15:10〜16:00
場所:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
(東京都新宿区西新宿8丁目17−1 住友不動産新宿グランドタワー5F)

登壇者

平 勇人 氏
株式会社ファームノートデーリィプラットフォーム 代表取締役

岐阜大学農学部獣医学科を卒業後、岐阜県畜産研究所にて繁殖和牛の管理と子牛の下痢症予防研究に携わる。その後、愛知県岡崎市にて酪農を中心とした家畜診療に従事し、牧場業務も経験。2017年に株式会社ファームノートに入社。獣医師目線でのプロダクト開発に従事。現在は株式会社ファームノートデーリィプラットフォームにて自社牧場の立ち上げを経て、代表取締役を務める。

五十嵐 一成 氏
学校法人 岩谷学園 本部 ICT課 課長
岩谷学園ひがし北海道IT専門学校設立準備室 室長補佐

2005〜2015、千葉大学教育学部講師として情報教育に従事。2004〜、日本家政学会関東支部において、“事例に基づくデ−タ解析−論文作成のための情報処理”研修を2年間4回シリーズで担当。2016〜、岩谷学園テクノビジネス横浜保育専門学校情報ビジネス科教員としてプログラミング、ネットワーク開発等を指導。
現在、岩谷学園本部ICT課課長兼務、ひがし北海道IT専門学校設立準備室室長補佐。準備室では地域未来情報テクノロジー科のICT〔AIプログラミング、xR(クロスリアリティ)、メタバース、ドローン(連帯飛行プログラム)、統計と分析〕等を共通科目とし、専門コースのスマート酪農、スマート観光をより探求すべくカリキュラム開発に挑んでいる。

関澤 拓実 氏
栃木県立那須拓陽高等学校 農業経営科主任 教諭

2011年栃木県教育委員会 高等学校教諭(農業)採用、現在は栃木県立那須拓陽高等学校 農業経営科主任。主に、乳牛および和牛飼育に関する実践的な授業を通して、地域の担い手育成に従事。

〈モデレーター〉
瀬野 亜希
株式会社リバネス 研究開発事業部

大阪大学大学院生命機能研究科修了。修士(理学)。リバネス入社以来、長らく教育開発を軸に活動する中で、企業人と中高生の連携による研究プロジェクトのプログラム開発や、中高生の研究サポートプログラム開発等の経験を豊富に持つ。様々な産業が抱える課題解決に、研究開発・事業開発だけではなく、次世代育成との両輪で取り組んでいくべく、大人たちが自らの仕事のビジョンを、次世代の仲間となる子どもたちに伝えていく活動を、企業や学校、自治体を巻き込みながら行っている。

聴講・参加申し込み受付中

超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。

株式会社リバネス 研究開発事業部(中嶋・川名)
TEL:03−5227−4198
e-mail : [email protected]