「外部と連携し、新しい価値を生む力」を育てる 3つの短期越境プログラム開始!参加企業募集
この度、株式会社リバネスは企業向けに「外部と連携し、新しい価値を生む力」を育てる 3つの短期越境プログラムを開始しました。
科学技術の発展とともに加速する情報伝達と人や物の往来。便利になると同時にパンデミック、戦争、 災害の影響はこれまで以上に広範囲に及ぶようになりました。市場やビジネスはもちろんのこと、人の 価値観や考え方にも影響する。そんな時代を生き抜くために企業は新たなビジネスが必要だと自覚 しているものの、これまでと同じ人材育成の仕組みは通用しません。(参照:人材応援Vol. 23 特集「予測不能な時代を生き抜く越境人材をいかに育てるか(16〜25ページ)」)
この予測不能な時代を生き抜く企業の人材育成に必要なのは社内に閉じず社会の変化に目を向け自ら活動を起こし、内向きのマ インドから外向きのマインドに変化させること。 私たちはそのような外向きのマインドを「越境マ インド」と位置づけています。実際に外の世界と 新しい仕掛けをしている「現場」の肌感に触れた 経験や、価値観や常識の違う世界に触れ、「結果的 に成長する」「新しい発想が得られる」という実感 を持つことで、越境マインドは強化されます。
そこで、リバネスはこの度、短期で越境マインドを強化する3つの企業向けプログラムを開始します。
短期越境プログラムの概要
「強力なアントレプレナーシップを持った者が集まり新しいコトを生み出している現場」に飛び込むことで、場の熱を浴び、実践し、結果的に学びます。
<リバネスが持つフィールド>
<強化合宿の流れ>
「準備」では越境マインドに必要なブリッジコミュニケーションの概念を学び、「超異分野」「グローバル」「未来共創」それぞれの目的に合った90秒ピッチの準備を行います。その後、現場へ参加し、振り返りを行う、一連の流れで構成されます。
2012年に、「世界中の中高生が研究する文化・環境をつくる」ことを目的に始まった中高生のための学会です。民間企業、大学、研究者が応援する仕組みを作り、毎年1000人以上参加するアジア最大級の学会に成長。「未来を担う研究者の登竜門」として、多くの中高生が巣立つ場となっています。サイエンスキャッスルの場で自ら問いを立て、研究開発を行う次世代のプレゼンテーションを大量に浴び、さらに研究を一歩進めるディスカッションを行うことを通じて、「次世代の発想をリスペクトし、自身の学びに変える」越境マインドを醸成します。
<超異分野学会とは>
研究者、大企業、町工場、ベンチャーといった分野や業種の違いにとらわれずに、議論を通じて互いの持っている知識や技術を融合させ、人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え、共に研究を推進するための場です。異分野・異業種の参加者が多数集まり、これまでにない研究テーマの創出、課題解決のアプローチを建設的に議論し、垣根を超えて共に最先端の研究開発を仕掛け続けています。ポスターセッション、口頭セッションに参加する超異分野の参加者とその場で連携アイデアを考え発表する「知識製造イグニッション」の企画に挑戦いただきます。
→ 「異業種交流会」としての超異分野学会|超異分野学会の特徴
東南アジア各国のディープテックを分野を超えて俯瞰することで、現地の課題やトレンドを理解するビジネスツアーです。2023年は、マレーシア、シンガポール、フィリピン、インドネシア、そしてタイの東南アジア5カ国で開催。現地のキーパーソン面談や訪問先をリバネスがアレンジします。単なる訪問ではなく、自己紹介プレゼンの機会を提供し、自社の強みや東南アジアで実現したいことを伝える機会が多数あります。海外進出を目指すベンチャーや大手企業の新規事業担当者が参加するツアーに同行することで、外の世界で新しいことを起こす現場の熱を体感していただきます。
これら3つの短期越境プログラムは以下のような課題感を持つ企業におすすめです
・外に出るマインドや文化醸成ができていない
・社員に異分野融合や外との連携強化の価値が伝わっていない
・外に出る機会は多いが、名刺交換で終わってしまう事が多い
越境マインド強化合宿のお問い合わせ
株式会社リバネス 人材開発事業部
TEL 03-5227-4198/ Email [email protected] ( 担当 : 上野・重永 )