【学校教員向け】【4/27 開催＠大阪】KENQ ROAD 2024にＴＨＫ株式会社によるものづくり探究教材「自動分別ゴミ箱」体験会実施！

技術科の授業でも活用できる体験型教材を独自開発！

ＴＨＫ株式会社は「ものづくりの魅力を知り、人々に役立つ技術を開発する次世代を育てたい」という思いから、2017年に株式会社リバネスと共に『THK共育プロジェクト』をスタートさせました。そしてこのプロジェクトの一環として、 “課題解決型のものづくり”をキーワードに、学校教員が授業等で活用できる体験型のＴＨＫものづくり探究教材「自動分別ゴミ箱」を独自に開発しました。2023年度は全国の中学校・高等学校50校に無償貸出を実施しています。活用の様子は、実施レポートをご覧ください。

ＴＨＫものづくり探究教材「自動分別ゴミ箱」の詳細
URL：https://www.monozukuri-zero.com/monozukuri-training-kit/ 

 

リサイクルのための自動分別ゴミ箱を作ろう！

本教材は、ペットボトル・アルミ缶・スチール缶を自動で分別するゴミ箱をプログラミングと各種センサーによる制御によって実現します。制作の過程での試行錯誤やチームでの協働など、様々な学習要素をもち、学校現場での利用に向けて開発された教材となります。

 

【教材のポイント】
①機械部品を使った本格的な探究教材
ロボット用サーボモータ / 近接センサ / micro:bit等の本格的な機械部品に触れられる

②学校の授業や部活動で活用しやすい
（授業）2コマ100分の授業で、組み立てからプログラミングによる試行錯誤までができる
（部活動）生徒の自由な発想で教材を改良することができる

③課題解決型ものづくり体験
チーム一丸となって課題の発見、試行錯誤を繰り返して課題解決に取り組むことができる

【主な活用方法】
・中学校技術科の技術
・中学校・高等学校の部活動
・高等学校の理数探究の授業　等

 

聴講・参加申し込み受付中

KENQ ROADでは、探究を初めて担当する先生、新たに探究カリキュラムを立ち上げる先生、探求に関する学校の方針を大きく変革しようと模索している管理職の先生など、多くの皆さまの来場をお待ちしております。