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【超異分野学会2024 大阪・関西大会】研究開発プロジェクトの羅針盤 〜ISO56002への適合状況から組織と研究開発者の進むべき道を探る〜/2024年8月31日(土)14:00-14:50

【超異分野学会2024 大阪・関西大会】研究開発プロジェクトの羅針盤 〜ISO56002への適合状況から組織と研究開発者の進むべき道を探る〜/2024年8月31日(土)14:00-14:50

リバネスが主催する超異分野学会2024 大阪・関西大会では、パネルディスカッション「研究開発プロジェクトの羅針盤 〜ISO56002への適合状況から組織と研究開発者の進むべき道を探る〜」(セッションパートナー:株式会社フォーカスシステムズ)を開催いたします。
超異分野学会の特徴:「異業種交流会」としての超異分野学会

研究開発プロジェクトは評価が難しく、マネジメントも容易ではありません。国際規格化が進むイノベーション・マネジメントシステム(IMS)は、組織と現場研究者が効果的に価値創造をするために必要な組織としてのあり方に言及しています。本セッションでは、組織と現場の状態可視化に取り組んできたRISMプロジェクトの成果を題材に、組織と現場双方の取り組みの具体化について議論します。

 

本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、地元事業者とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。


研究開発プロジェクトの羅針盤
〜ISO56002への適合状況から組織と研究開発者の進むべき道を探る〜

セッションパートナー 株式会社フォーカスシステムズ

日時:2024年8月31日(土)14:00-14:50
場所:ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC
(大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪タワーC 8階)

登壇者

松本 毅 氏 一般社団法人 Japan Innovation Network 常務理事 IMS(イノベーション・マネジメントシステム)エバンジェリスト

松本 毅 氏
一般社団法人 Japan Innovation Network 常務理事
IMS(イノベーション・マネジメントシステム)エバンジェリスト

1981年に大阪ガス株式会社入社後、数々の新規事業創出や技術開発国家プロジェクト立ち上げに従事し、その後、技術企画室にて全社技術戦略の企画立案、海外との技術アライアンス戦略などを推進。2002年に日本発のMOT(技術経営)スクールを設立し、グループ会社にて教育事業を推進。技術戦略部 オープン・イノベーション担当部長、初代大阪ガス・オープン・イノベーション室長を歴任する。2016年以降、ナインシグマ・ジャパン ヴァイスプレジデント、ナインシグマ・アジアパシフィック顧問、リンカーズ 顧問を務め、2019年より現職に就任。大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 客員教授を兼任。

高谷 慎也 氏 経済産業省 産業創造課 課長補佐(総括)

高谷 慎也 氏
経済産業省 産業創造課 課長補佐(総括)

2009年経済産業省入省。経済産業省にて、これまで、スタートアップ政策、大企業によるイノベーション経営・オープンイノベーション推進、中小企業向けイノベーション振興、グリーンイノベーション基金の創設、研究開発制度改革など、主にイノベーションに関わる業務を担当。現職では、産業競争力強化法等の改正や中堅企業政策の体系構築を進めた他、サステナブルな企業価値創造に向けた経営やステークホルダーとの対話のあり方を検討。2007年東京大学工学部卒、2009年東京大学大学院工学系研究科修了、2018年シカゴ大学大学院MPA修了。

林田 英樹 氏 東京農工大学大学院 工学府 産業技術専攻 教授 新産業創成パートナーズ合同会社 代表社員

林田 英樹 氏
東京農工大学大学院 工学府 産業技術専攻 教授
新産業創成パートナーズ合同会社 代表社員

大阪大学大学院基礎工学研究科物質創成専攻 博士後期課程修了 博士(理学)、神戸大学大学院経営学研究科現代経営学専攻 博士課程前期修了 経営学修士。大手日系化学会社2社・19年・大手欧州外資系化学会社2社13年と通算32年化学産業で業務経験を持つ。グローバル市場を対象に機能性化学品の研究開発から新規事業の事業化及び、既存事業マネジメントに加えて、ベンチャー投資業を経験。化学品/半導体材料、バイオ、ヘルスケア/医療機器、ロボット、産業インフラ、AI等幅広い領域でのイノベーション活動により、大企業の持つ資源と他の企業、大学、ベンチャー企業の保有する技術を組み合わせて、新事業開発プロジェクトを立ち上げ、多数の社会実装を実施した。現在、東京農工大学大学院工学府産業技術専攻教授として、技術経営の教育と研究を行っている。

髙橋 修一郎

〈モデレーター〉
髙橋 修一郎
株式会社リバネス 代表取締役社長COO

東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了、博士(生命科学)。リバネスの設立メンバー。リバネスの研究所を立ち上げ、研究支援・研究開発事業の基盤を構築した。これまでに「リバネス研究費」や未活用研究アイデアのプラットフォーム「L-RAD」など、独自のビジネスモデルを考案し、産業界・アカデミア・教育界を巻き込んだ事業を数多く主導している。2010年より代表取締役社長COO。

聴講・参加申し込み受付中

超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。

株式会社リバネス(重永・瀬野)
TEL:03−5227−4198
e-mail : [email protected]