リバネスグループの文化的基盤創出プロジェクト<GEM>2nd Season第2回を開催。テーマは「世界初を創り出すサイクル」

リバネスグループの各社経営メンバーが集うGEM
株式会社リバネスは、2026年6月17日(水)、リバネスグループの文化的基盤創出プロジェクト<GEM>2nd Seasonの第2回を開催しました。
株式会社リバネスは現在、国内外27社の主要グループ会社からなるリバネスグループを形成しており、「地球上で最も効果的な知識製造業を行う企業群になる」というミッションのもと、各社の強みを活かした連携を進めています。
その中で、グループ各社のメンバーが集い、「共通言語・共通行動パターンの多い組織は強くしなやかである」という仮説のもと、グループのカルチャーを創ることを目的に実施しているのがGEM(Group Executive Meeting)です。
※第1回リリースはこちら

第2回は「世界初を創り出すサイクル」をテーマに開催
「世界初を創り出すサイクル」をテーマとする第2回では、リバネス代表取締役社長CCOの井上による講義において、既存事業を改善するためのPDCAサイクルに対し、世界初を生み出す場面ではQPMIサイクルが必須であることが共有されました。
QPMIサイクルとは、一人ひとりのQuestion、そしてPassionを起点に、仲間と共有できるMissionを形成し、試行錯誤を続けることでInnovationを目指すという一連の流れを指す概念です。
その上で、このQPMIサイクルの質を高める問いとして、「新しいの?」「面白いの?」「続けられるの?」という3つのキーワードが提示されました。また、QPMIサイクルを効果的に回すための行動として、「小さく、細かく、多く、できるだけ早く試す」ことの重要性が共有されました。

共同プロジェクトを促進する新たな仕組みを発表
GEM 2nd Seasonでは、講義を通じたディスカッションに加えて、そこで得た理解を行動として実践するために、「プロジェクトを作り、進めながら文化形成していく」というコンセプトを導入しています。実際に第1回では、プログラム後の懇親会を通じて11ものプロジェクトが早速立ち上がり、グループ各社によるチームの活動がスタートしています。
これを受けて第2回では、これらのプロジェクトを促進する新たな仕組みが発表されました。具体的には、「世界を変えるプロジェクトをリバネスグループから生み出すこと」を目的として、下記の4条件を満たすものをリバネスとの共同事業として立ち上げる形となります。
① 解決したい課題がある → なぜそれをやるのか?
② 何をするのかが具体的 → まず何を試すのか?
③ リバネスグループを加速できる → 新しい価値、新しい事業、新しい仲間につながる
④ リバネスとの共同事業化が必要 → 「チーム単独でもできること」は各自で実行!
また合わせて、共同事業の予算内容を決める仕組みも策定しました。各プロジェクトのプレゼンテーションに対して、GEMの参加メンバーが「賛同の証」として使用できる「GEM票」を作成。一人当たりの票数を限定し、メンバー自身が「心から応援したい」と共感した時のみ行使する形としました。これにより参加者全員がプロジェクトの提案者であると同時に、他のプロジェクトを強力に応援する立場にもなることで、グループ全体でQPMIサイクルを高速で回していくことを目指しています。

2つのプロジェクトが賛同を獲得、社会実装の加速へ
共同事業化の仕組みが説明された後に、第1回で生まれたプロジェクトから早速4件のプレゼンテーションが行われました。その結果、株式会社アグリノーム研究所とマイスターズグリット株式会社によるプロジェクト、そして株式会社スペースノーム研究所とタイガーサウンド株式会社によるプロジェクトの2件が見事にメンバーからのGEM票を獲得しました。
今後、この2件のプロジェクトはチームで開発に取り組みつつ、リバネスを含むGEMメンバーからのフィードバックも踏まえて、具体的な事業化を進めていきます。
また、その他のプロジェクトについても、随時アップデートを図ることによって、「世界を変える」の実現に向けて歩みを進めていくことになります。
マイスターズグリッドの笹井代表(左)とアグリノーム研究所の西岡代表(右)
タイガーサウンドの馬場代表(左)とスペースノーム研究所の藤田代表(右)
なお、リバネスでは昨年度から実施しているGEMを通じて構築してきたプロセスやノウハウを体系的に整理し、企業文化の創出・変革に課題を抱える企業様に向けたサービスの開発を進めています。ご関心をお持ちの方は、リバネス環境企画室までお問い合わせください。
<GEM 2nd season 参加企業>
今年度は、リバネスグループ各社およびグループ出資先からなる下記16社が参加しています。
・株式会社アグリノーム研究所
・株式会社イノカ
・株式会社グローカリンク
・株式会社木幡計器製作所
・株式会社ジャパンモスファクトリー
・株式会社スペースノーム研究所
・タイガーサウンド株式会社
・株式会社NEST RdLAB
・株式会社ネストブルー
・株式会社ヒューマノーム研究所
・マイスターズグリット株式会社
・株式会社マイロプス
・株式会社メタジェン
・株式会社リバネスキャピタル
・株式会社リバネスナレッジ
・株式会社リバネスノームズ
◆お問い合わせ
株式会社リバネス
担当:人材開発事業部 中島 翔太
MAIL:[email protected]
TEL:03-5227-4198
