半年間の挑戦の成果を全国の舞台で発揮!GRC第10期、モデルロケット全国大会に出場

半年間の挑戦の成果を全国の舞台で発揮!GRC第10期、モデルロケット全国大会に出場

2026年10月10日(土)、Global Rocketry Challenge(以下、GRC)第10期に参加する生徒たちが、第49回モデルロケット全国大会に出場しました。

GRCは、日本モデルロケット協会主催、リバネス企画、運営担当として、ロッキード マーティン協力のもと中学生・高校生を対象としたSTEAM教育プログラムです。参加生徒たちは約半年間、各校でロケットの設計・製作や打上げ、改良を重ねてきました。

全国大会では、生徒たちがそれぞれのアイデアや工夫を詰め込んだロケットを持ち寄り、無事に打ち上げることができました。これまでの活動で培ってきた技術を発揮するとともに、全国から集まった参加者のさまざまな工夫に触れ、新たな刺激を受ける機会となりました。

↑機体検査を無事通過し、打ち上げの時を待つロケット

半年間の試行錯誤を、全国大会の舞台へ

5月から活動を開始したGRC第10期の生徒たちは、各校でモデルロケットの設計・製作に取り組み、打上げ結果をもとに試行錯誤を重ねてきました。8月の打上げ会では、ゼロから自分たちで製作したロケットを打ち上げ、その結果を振り返るとともに、他の参加校や過去のGRC参加者との技術交流を通じて、新たな工夫や改善のヒントを得ました。

こうした経験を持ち帰り、各校でさらに改良を重ねて迎えた全国大会。生徒たちは、それぞれのアイデアや工夫を詰め込んだロケットを持ち寄り、半年間の取り組みの成果を発揮しました。中には、滞空時間部門で1位、高度部門で3位という優秀な成績を収めた生徒もおり、それぞれが積み重ねてきた挑戦の集大成となりました。

↑優勝と第3位おめでとう!

全国大会で出会った工夫が、次の挑戦のヒントに

全国大会の会場には、全国各地から、それぞれに工夫を凝らしたロケットが集まりました。同じモデルロケットでも、機体の形状や製作方法、飛行性能を高めるための工夫はさまざまです。生徒たちは他の参加者の機体を見ながら、自分たちとの違いや、新たな工夫に関心を寄せていました。

中でも印象的だったのは、GRCに参加する高校生が、他の参加者からアドバイスを求められていた場面です。8月の打上げ会では、過去にGRCへ参加した先輩たちから機体製作や実験方法について教わっていた生徒たちが、今度は自分たちの工夫や経験を伝える側になっていました。 半年間積み重ねてきた知識や技術が、他の参加者からも関心を寄せられるものになっていたのです。

一方で、生徒たち自身も、全国から集まったさまざまなロケットに刺激を受けていました。大会終了後には「来年も参加したい」という声が多く聞かれ、学校に戻ったらどんな工夫を取り入れようか、次はどこを改良しようかと、早くも次のロケットについて話す姿が見られました。

半年間取り組んできたロケット開発は、全国大会で一区切りを迎えました。しかし、生徒たちの関心は、すでに次の挑戦へと向けられていました。

↑これまでの学びと工夫を伝える側に

全国大会での経験を、それぞれの学びへ

GRC第10期の締めくくりとなる修了式は、リバネスが主催する中高生のための学会「サイエンスキャッスル」にて実施します。修了式では、半年間のロケット開発で直面した課題や試行錯誤、全国大会で得た発見などを振り返り、各校が自分たちの取り組みと学びを発表します。

全国大会をもってロケット開発は一区切りを迎えましたが、GRCでの挑戦はまだ続きます。リバネスは、生徒たちが半年間の試行錯誤や全国大会で得た発見を振り返り、自分たちの言葉で学びとして発表するところまで、引き続き支援してまいります。


問い合わせ先
株式会社リバネス 教育開発事業部
担当:岩松、濱田、大島、徳江
TEL:03-5227-4198
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