Germination Reactor

研究者と若手人材の強みを組み合わせ、事業化を目指す
Germination Reactor(ジャーミネーションリアクター)は、2024年よりNEDO「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」の採択事業として開始したベンチャービルダープログラムです。
近年、国策や多くの民間企業がスタートアップ企業の創出に取り組んでいます。リバネスにおいても、2014年より、世界の課題「ディープイシュー」の解決に根ざしたプログラムとして、ディープテックスタートアップを見出し育てる「TECH PLANTER(テックプランター)」を実施してきました。多くのスタートアップがユニークな技術をもち世界の課題に挑戦しようとする一方、これらスタートアップの経営面での成長が重要となってきます。
Germination Reactorでは、スタートアップを立ち上げる研究者と経営陣候補となる特に若手の人材の目線を合わせ、ビジョンを共有し、共に経営していくチームとなるためのプログラムを実施しています。