おすすめの研究者を募ればすぐに集まるのがリバネスという話
こんにちは。リバネスのCMOやっております、吉田丈治です。リバネスのサイトにもブログコーナーを設けました。これから、リバネスという会社が持っているあれやこれやの情報について発信していこうと思います。
今日の話題は、リバネスに聞けば色んな研究者についての情報が沢山出てきますよ、という話です。
リバネスでは、いくつかのフリーペーパーを発行しています。
- サイエンスメディアsomeone
- 教育応援
- Incu-be
- BioGarage
理科実験教室は年間150〜200回程度行なっています。最先端の知見を見つけに大学に行く機会も少なくありません。研究者との仕事ならリバネスにお任せ下さいと胸を張れる程度には色々な先生とコミュニケーションとらせていただいています。
最近聞くようになってきたニーズは、サイエンスのネタ帳としてのリバネスという位置付けだったりします。最先端のサイエンスをわかりやすく解説するsomeoneというメディアが直接的なきっかけになってはいるのですが、これを通して例えばテレビ番組のネタ元として活用頂くとか、そんな方向での活用が広がって来ました。
この機会に、社員の皆に対して、アナタが知っているおすすめの研究者を教えてくれないか?という投稿フォームを社内に投げてみたところ、数時間で50名は出てくるじゃありませんか。あら素敵。
自らの出身ラボから推薦する者もいますし、研究開発を通して、サイエンスメディアsomeoneを通して、その他様々な事業を通して知り合った先生方を推薦する者もいました。
今まで年間にどのくらいの研究者に会っているのかのトラッキングはして来なかったのですが、これからはやってみようかなと思ったのでしたとさ。
サイエンスのネタ帳をお探しの際は、リバネスへお声がけください!